同じ日に偶然ふたつの記事を読みました。
ひとつは、糸井重里さんのほぼ日刊イトイ新聞にて石田ゆり子さんによって書かれた愛犬「はなちゃんシリーズ」のはなちゃんがなくなってしまったというお知らせです。
それは4月1日に、ほぼ日刊イトイ新聞サイトにて石田ゆり子さんからの手紙という形で載りました。ただ、実際にはなちゃんがなくなったのは昨年の4月1日で、公言するまでに一年を要したことになります。
もうひとつは、3月に刊行された本の紹介。ヒロコ・ムトーさん著「天使になったシュクちゃん 世界一愛された犬の七年半」。
こちらも実際に愛猫を失くした著者が、同様の体験をした友人のことを物語にした実話です。
どちらの記事もペットをなくして悲しい、というだけでなく、家族として過ごし愛情に溢れた生活が綴られています。
「はなちゃんシリーズ」は本のみならず今でもサイトにて掲載されているので読んで、そして写真を見ることができます。
こんな風に写真で愛でられ、文章で綴られたペットは幸せですね、家族ですから。
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