『未来型ロボット』

22世紀まで、あと86年・・・。
と、思いながら机の引き出しを見る。

つまり、ドラえもん誕生まであと86年ってことです。
僕は生きているか死んでいるかわかりませんが、22世紀になったら、どこでもドアが開発されて、ドラえもんのような猫型ロボットが一家に一台の時代はやってきますかねぇ。
ちなみにアトムはもう生まれているハズなんですよね。

ドラえもんは世界的にも有名になってきているから、世界の誰かが本当にドラえもんを生み出してしまう日も、いつかやってくるかもしれませんね。
僕の家にドラえもんがやってきたら、何の道具を出してもらおうかなぁ・・・。
やっぱり、最初はどこでもドアを出してもらって、世界中に行きまくる!!
もしくはタケコプターをだしてもらって、空を自由に飛びまくる!!
まぁ、僕にはこんな単純な考えしか思いつきません・・・。

ドラえもんはまだまだ開発されていませんが、ロボットは進化し続けてますよね。
日本科学未来館の女性のアンドロイドなんて、本当にリアルで近くで見なければ人間だってわかんないですもん。
しかも、日本に絶滅しつつある、大和撫子のような気品も兼ね備えていて美しい・・・。
あまりのリアルさに、少し恐ろしい印象をうけました(笑)
ロボット業界の進化は素晴らしいものですね。

ただ、未だに引き出しから現れないところを見ると、ドラえもんはこの先の未来に生まれないのかも・・・。

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