『大掃除』

今年も残すところあと少しです。
年末はどの家も大掃除などで忙しいと思います。
家の中だけでなく、カメラのお掃除も忘れずにしましょう。
手入れをしないとカビや変色、レンズの劣化の原因になりますからねぇ・・・。

カメラの汚れはブロアーやブラシ、クロスなどでを落とすのが一般的ですが、たまにはお店に持って行ってお手入れするのもいいです。
修理と違って値段もそんなに高くなく、1000円前後でやってくれるお店がほとんどです。
外部の汚れだけでなく、内部のホコリ取りや不具合がないか動作確認もしてくれます。
内部はなかなか手入れが行き届かないですからねぇ。

そんなカメラユーザーの声が届いたのか、一眼レフカメラの内部を綺麗にするレンズ型掃除機「Fujin(風塵)」が先月発売されました。
高性能電動ファンが内蔵されていて、ジェット気流で隅々まで掃除してくれます。
レンズマウントに装着するだけでセンサー内のゴミやチリを除去してくれる手軽さ。
これはスゴいです。
しかし、お値段7000円。
けっこうしますね・・・。

今のところ、キヤノンのEFマウントにしか装着できません。
是非、他のメーカーのカメラにも対応できるものを開発してほしいですね。

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