最近毎日必ず目にすると言っていい単語「アベノミクス」。
先日やはりこの「アベノミクス」に関連したテーマの記事を目にし、「プロブロガー」というカテゴリーがあることを知りました。
「職業 : プロブロガー」、なるほど時の変化とともにIT関連が変化し続けるように、職業の種類も変化し続けるのですね。
情報の共有または仕事のプロモーションと言った宣伝的な情報提供、記録としての媒体などとブログの役割は様々でしょうが、一般人には趣味の範疇かもしれません。
しかし今やそれがまるで作家のようにブログの収入で生計を立てている人が出てきているとは、いろいろな需要と供給、そして変化するアプローチの形態を感じます。
さて、プロまたはかなりの頻度でアップするブロガーがブログ内で写真をどのように捉えているのか少し見てみましょう。
まずブログでは毎日、定期的に記事をアップすることが大切ということで、つまり早さをも要するということです。そのため写真を掲載する際にも画像編集が早くてキレイなソフトを使用することが大切だそうです。なるほど。
高画質で撮影した写真をそのままでは重すぎてしまいます。かといって圧縮しすぎたりすると画像が粗くなりますし、適切で美しい写真の編集を追い求めていると時間がかかりすぎます。それでキレイに圧縮し、劣化のない写真に編集できるソフトを使用するそうです。
文章がメインのブログでも、写真がメインのブログでもまずは更新し続けることが大切だと言うのは説得力があります。アップするまでに時間がかかりすぎては億劫になり続かないこともあるかもしれません。ブログを目的で写真撮影をする場合は、撮影時の基本的テクニックに合わせて、写真をアップするまでの画像編集でも、ご自分が使いやすいソフトを探されることも、ブロガーとしてのポイントになりそうですね。