白飛び

写真撮影した後にモニターでチェックしてOKだったとしても、後できちんとコンピューターのモニターで見ると白飛びしている部分が気になるっていうことありませんか?
なかなか小さなモニターではチェックしきれないことがありますね。
もちろん撮影の際にはその場でコンピューターチェックをすることもありますが、そうでない場合、どのくらい白飛びを防げるかは撮影現場によるところです。

さて、そんな白飛び防止のために、白飛び警告またはハイライト警告という機能があります。
テスト撮影した後にこの機能をみると、白く飛んでしまった画像がマーキングされて浮かび上がります。

小さなモニターではチェックしきれないことも、デジタル上の情報データー上できちんと警告してくれるんですね。
ちょっとした機能ですが、後々のポストプロダクションを考えるととっても有効な機能です。是非普段から常に使ってみたいですね。

新宿西口ライトグラフィカ