2015年、NASAによってアポロ号から撮影した大量の記録写真が公開されました。
アポロ計画とは、1961年から1972年にかけて行なわれた人類初の月への有人宇宙飛行計画。
そしてアポロ11号にて初めて、人類は月面に降りたったのでした。
その後もアポロ17号まで計画は実施され、全6回の有人月面着陸に成功しています。
NASAはその当時の写真を、flickerページ「Project Apollo Archive」で4千枚近くも公開しました。
そこから着想を得た映像クリエイターが、それらの写真を繋いで、1本の短編動画を完成させました。
このショートフィルムは、オーストリアの映像クリエイター、クリスチャン・スタングル氏と、弟で作曲家 ウォルフガング・スタングル氏の兄弟によって製作された作品です。
複数の写真を繋げていく「パノラマステッチ」や、動いているように見える「ストップモーション・シーケンス」などの技術でリアルさを追求し、18ヶ月の月日をかけて制作したそうです。
作品名は「LUNAR」。何度でも繰り返し見たくなる美しい映像です。