四季それぞれ、光が違うところが春夏秋冬ある国に住んでいる趣深いところでもありますよね。
写真を撮るとそれが如実にわかるところも、屋外で写真を撮る面白さでもあります。
例えば同じ午前中の時間帯でも夏の光は真上から強く刺してきますが、冬の光は斜めから柔らかな光、といったように出来上がった写真を見るだけでもコントラストが違えば、色合いも違ってきます。
春と秋はちょうどその中間で、行楽の季節とはうまくいったもので、まさに出かけやすい季節。
そんな季節はまた光の塩梅も写真の撮影がしやすい季節かもしれません。
ただでさえ、周りの花々が芽吹き、近所を散歩するだけでもちょっとした発見があったりとウキウキする季節です。
そんな、春の季節には写真撮影会も全国各所で開催されています。
町おこしの一環で開催されるものから、写真家や教鞭をとっている先生を招いての写真撮影会などまでさまざまです。
個人でお気に入りの場所へ出かけて「春の光」を撮影するのもよし、グループに参加して情報交換をするのもよし、知らない土地での撮影で新たな発見や、写真家からのアドバイスを受けるのもいい機会です。
ちょっと検索してみて、身近な写真撮影に参加してみるのはいかがですか?