『アップル新社屋』

ドローンからの映像は鳥の視点を与えてくれます。
地上からでは見ることのできない景色を見ることが出来ます。

アップルの新本社、通称「Apple Campus 2」が現在クパティーノ市で建設されていて、建設中の新本社の様子をドローンを使って撮影した映像がたくさんYouTubeに投稿されています。
工事の進捗が気になるんですかね。

https://www.youtube.com/watch?t=12&v=QH7Ct-VMqtQ

建設地は71万平方メートルあり、キャンパス全体は約26万平方メートルの広さ。
ドーナツ型をした新本社ビルの数ブロック南東に位置するヴィジターセンターには、約214平方メートルのカフェと、約929平方メートルの小売スペースが併設され、小売スペースにはアップルストアが建設される予定だそうです。

敷地のいたるところに木が植えられ、新社屋完成後は土地の80%が緑でいっぱいになる予定だそうで、オフィス的には最高の環境になりそうですね。
ちなみに、設計は世界的建築家ノーマン・フォスターですが、故ジョブズの意向によってスタンフォード大学のデザインが参考に取り入れられているとのこと。

敷地内には円型の講堂もあり、こちらは新製品発表イベントなどで利用されるのではないかと見られています。
完成は2016年末を目指しているそうです。
こんなとこで働く社員が羨ましいですね・・・。

撮影機材・LED照明の専門店