星空の写真、撮ってます。
なんて、ロマンチックでかっこいいこと言ってみたいです(笑)
というのも、最近流行っている「タイムラプス」をやってみたいんです。
静止画を連続撮影で動画のように見せるというものですが、
普通に動画を撮るのでは不可能な、とても鮮明で美しい映像になるのです。
(撮影の腕によるのでしょうけど。。。)
星空の写真って難しそうですよね。
夜景を撮るのに必須アイテムといえば、三脚・レリーズ・広角レンズ。
星空の綺麗な場所と言ったら、やはり空気のきれいな自然の中。
そうなると、夜は冷え込みますから防寒着も必要ですね。
さぁ、星空を撮りに行こう!
と、いきなり行っても綺麗に撮れる自信がないので、少し予習してからにしましょう。
ということで、ネットで調べてみました。
撮影の基本は、カメラはマニュアルモード、レンズはマニュアルフォーカス。
手振れ補正もオフにします。
絞りを開放にして、ISOは1600程度、シャッター速度は10秒程度。
カメラをセットした三脚を地面に固定し、ピントを合わせて・・・
パチり。
ん~!!なんだか、いい写真が撮れそうな気がしてきました!
基本的な設定をしっかりマスターすれば、初心者でも簡単に撮影することができそうです。
予習してたら、早く星空撮りに出かけたくなってしまいます。
写真のテクニックだけじゃなく、星座の名前もわかるようになれば、なお良しですね。
ちなみに、7月7日は七夕。
おりひめさま(ベガ星)も、ひこぼしさま(アルタイル星)も一等星なので、見つけやすいらしい。
七夕の星を撮影する僕。
ロマンチックすぎでしょう(笑)