真夏の撮影

今年の暑さもまた厳しいですね。
通常の生活でも熱中症など体調に様々な影響をもたらしてます。
それでもお出かけやイヴェントが多い季節柄、それによって写真撮影の機会も増えてきますね。
ただ、日中の炎天下では撮影者自身の体調に気を配りつつ、そして実は機材にもちょっと配慮が必要なのです。

一般的にカメラの使用環境温度は最高で40-45度程度です。
デジタルカメラの中身は精密機械なので、熱の影響にも左右されることがあります。
そのため、長時間の直射日光のもとでの撮影は避けつつ、撮影の合間は日陰で保管したり、タオルなど保護するものを用意したりするといいですね。

忘れがちですが、移動時などたとえエアコンがかかっている車内でも、直射日光があたるシートに置いたりするのは避け、ダッシュボードの上に置くのも御法度。
駐車して移動するときには、カメラはトランクに収納するか、持ち歩きましょうね。

こまめな注意が大切なカメラの不意な故障の原因を防ぎます!

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