『サルミヤッキ』

梅雨時期ですが、「雨」ではなく「飴」のはなし。

飴ってもらうとなぜか嬉しくないですか?
1つでも、なんだか嬉しくなっちゃいます。
また、街においてあるパンフレットなんかに飴付きがあると、ついついもらって帰ってしまい、まんまと作戦にはまってしまいます。

フィンランドでは、「サルミヤッキ」と呼ばれる世界一まずい飴も有名ですよね。
先日運悪く、お土産でもらってしまったのですが・・・こんなまずいお土産もらったのはじめてです(笑)
せっかくのお土産、本当に申し訳ないのですが・・・想像以上のまずさでビックリしました。
何回も言います。サルミヤッキ、まずいです。
フィンランドでは、これが美味しいというのだから不思議でなりません。
日本でいう納豆のような感覚なんでしょうか。

ま、人それぞれってことでしょう。
「おいしい」「まずい」だけでなく、「好き」「嫌い」も人それぞれ。

写真もそうですよね。撮る人・見る人によって印象が違うもの。
撮る人の思いであったり、その瞬間の感動をいかに伝えるか。
写真の難しさであり面白さでもあります。
そこにあるものと光で撮るしかない。
あとは、個人の技量と機材をどうつかいこなせるか。
写真ってとても奥が深いです。
サルミヤッキってとてもまずいです。

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