カレンダーを見ながらニコニコしてしまいそうなゴールデンウイーク突入!
業種や企業によってもちろん違いはあるでしょうが、有給などをつかってうまく組み合わせると長めの連休計画もできそうですよね。
しかし連休でなくても、海外旅行でなくても、有意義な過ごし方はたくさんあります。
そのひとつに、写真展を廻る。というのはいかがですか?
4月24日から5月6日まで荒木経惟写真展が表参道ヒルズで開催されています。
荒木氏ご自身も「今日も世界のどこかで自分の写真展が開かれている」とおっしゃったことがある程、確かに数多くの写真展が世界中で開催されますが、今回の「男-アラーキーの裸ノ顔-」では、雑誌「ダ・ヴィンチ」の巻頭連載企画で1997年から2014年までの17年間に撮影された各界の200人以上の「男」の写真の展示です。
デジタル時代だからこそ、見応えのある展示内容なのは、展示される207点の写真全てが手焼きのアナルグプリントということ。
連載当初から現在までもフィルム撮影にこだわり、連載撮影時ではアサヒペンタックスの6×7で撮影されたそうです。その一枚一枚手焼きされたプリントを一堂に見れるとは何とも贅沢です。
写真展をじっくり鑑賞、また普段から気になっている写真のギャラリーをはしごする、なんていう過ごし方も素敵ですね。
写真展を観に行こう、というデートのお誘いもなかなか新鮮です。
充実した楽しいゴールデンウイークを!
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