写真撮影の初心者から、テクニックを学ぶ応用編までさまざまな写真講座が催されています。
一般的なワークショップや写真コースの講座は、もちろん写真に関する概要からカメラの部位、アクセサリー、撮影機材の使い方、さらにフィルム撮影の場合には現像、プリントまで習います。
しかし写真講座は様々。一般的は写真学校から、カメラのメーカーが開催している講座まであります。
カメラのメーカー主催の講座はそのメーカーの愛用者がほとんどのため、講義内でもまた実際のプラティカルな場面でも、そのメーカーのカメラに特記して説明があるため、より自分の使用している機材に詳しくなり、自分では気づかなかった使い方などの発見もあるでしょう。
使っているメーカーが決まっているのならば、メーカーの写真講座も直接的に学べることがあるということです。
メーカサイドが提供する情報は単に商品の宣伝のみならず、ユーザーの私たちにとっても有効なものがあるので、そこで開催される写真講座への参加も新しい発見があるかもしれません。