クリスマスシーズンから年末年始にかけて、イベントごとからおつきあいまで大忙しの時期になりました。そんな楽しい時間にはおいしい料理がつきものです。
普段から料理ブログなどご家庭でお皿の撮影をされている方もいらっしゃるかと思いますが、外食先でのおいしいお皿を撮影したい機会も増えるはず。
おいしい料理に出会って、その場に写真におさめる際の撮影は?
レストランなどでの写真撮影はまずお店の人に一言お断りを。
雰囲気とともにおいしいお皿を楽しんでいる他のお客さまにも配慮を忘れずに。フラッシュは焚かずに撮影したいですね。またもちろん「おいしそう」に撮影するにはダイレクトすぎるフラッシュは御法度。
くつろいで食事ができる場所は、写真撮影をするとなると随分くらい場所となります。それでも手ぶれに注意してお皿とカメラの位置をしっかり固定できれば撮影も可能です。またレストランなどはタングステンライトを使用している場合があるので撮影前のホワイトバランスもしっかりチェックしましょう。
お皿を全体に入れて料理を撮影するよりも、レンズの可能な限りマクロ気味に撮影した方がシズル感が出やすく、単に記録撮影のような写真ではなくなります。ソースや素材のつやなども大切に、少しの照明を利用しつつ、お皿を動かしながら食材にあたる照明をみながら撮影してみましょう。
お、おいしそうだな。という角度を見つけることが大切なんです。
料理の商品撮影