さまざまなライトを開発しているメーカー「Wicked Lasers」はこれまでに、ライトセーバーみたいなレーザー「Spyder III Pro Arctic」や、世界最強のフラッシュライト「FlashTorch」など、手に持てる光の限界に挑戦してきました。
なかでも、「FlashTorch Mini」は、懐中電灯でありながら、その圧倒的な高出力により生み出される熱量ゆえに発火具としてさえも利用できるライト。
つまり紙に火をつけられるほどハイパワーなライトなんです。
時代はLEDで省エネが前提の世の中だというのに。
PVが公開されています。
2,300ルーメンという脅威の出力のおかげで、火をつけたり料理をする能力を有しています。
ちなみにこの明るさは、大きな講堂で使用されるプロジェクターの光と同等のものだそうです。
ただし最大の明るさでは、30分程しかバッテリーが持たないそうです。そりゃそうですよね。
出力を下げて明るさを調節すれば最大100分使用できるとのこと。