写真撮影機材で、撮影時だけでなく移動、ひいてはカメラを持ち歩く際には常に持ち歩くといえば、そうカメラバック。
撮影によって、持ち歩くカメラやレンズの数が変わりますが、どんな時にも対応できる中型と大型のちょうど真ん中サイズのカメラバックがひとつあると便利ですよね。
しかしこのカメラバック。なかなかお気に入りのものが見つからないもの。またはそれ以前にどのタイプのバックが自分に合っているか分からなかったりすることも。例えばリュックタイプ、ショルダーバックタイプ、ローラーキャリータイプ、などなど。
ちなみに筆者は普段はほとんどショルダーバックタイプです。カメラボディー、レンズ2本、ストロボ、バッテリー、その他小物などがしっかり収まるタイプです。もちろんその他照明機材や三脚、レフ板、ライトボックスなどは別持ちですが、カメラに関してはたいていこのカメラバックで対応できますね。このショルダーバックには両サイドに取り外しのできるポケットがついていて、収納物が多い場合にはつけたり、移動が頻繁な撮影の場合には携行が楽なように取り外したりと、使い方が選べるのも便利な一因です。
その他、ボディーやレンズが増える場合には、それ以外にショルダーバックタイプとブリーフケースタイプの両方の長所を合わせたような、大きめのカメラバックがあり、これはまた撮影時にノートパソコンが必要な場合にはその収納場所もあるので結構重宝しています。
まずはカメラの保護、そして携行に便利か、そして整理上手か。といった観点でお気に入りのカメラバックを見つけてください。撮影機材バック