暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、まだ残暑はありますが先日の8月17日は35度以上の猛暑日地点が日本列島で観測されなかったそうです。
そろそろ子供達も夏休みムードが落ち着いてくる頃でしょう。
夏のイベント、旅行などで大人も子供も満足する頃、格好の機会で活躍したカメラのケアもお忘れなく。
夏休みの機会に活躍したけれど、そのあと長期間使わないカメラは柔らかい布や刷毛で掃除をしてからバッテリーを取り外して保管しましょう。
布はメガネふきの布など適してます。アウトドアではチリやホコリ、素手で作業したボタンやモニターなど気づかないうちにカメラ本体は汚れています。
バッテリーをカメラに入れたまま保管すると少しずつでも放電しますし、ショートなどの防止のためにも金属に触れないようにして保管するのがベターです。
またバッテリー機能を保つためには、パソコン同様に充電を100パーセントにしてその充電を100パーセント使い切るという方法があります。
いつも100パーセント使い切る必要はありませんが、一年のうちに何度か試してみてバッテリー寿命を知っておくのもポイントです。