「クラウドファンディング」って最近よく耳にします。
かんたんに言うと、インターネットを通じて不特定多数の人々から、事業にかかる費用を集める。というもの。
群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語だそうです。
前に紹介したモンスターズインクみたいなウェアラブルカメラも、道路そのものをソーラーパネルにするプロジェクトも、クラウドファンディング。
多くの賛同が得られれば、個人でもアイデアをカタチに出来るって、素晴らしいシステムですね。
そんな中、誰が投資するんだよっていう、でも人気の、開発中のゲームアプリがあるんです。
『Night Terrors』
https://www.youtube.com/watch?v=ZQsyr4QX-GU
これ、わかりますか・・・?
自宅がまるごとバーチャルなお化け屋敷になってしまうんです・・・!
AR(拡張現実)技術を用いて、スマホのカメラを通して、自宅の映像にお化けが合成されています。
日没後の真っ暗な家の中で、LEDライトを点灯させたスマホのカメラをのぞきながら家の中をウロウロすると、部屋の奥からお化けが出てきたり、少女が泣いていたりするのです。
実際の俳優を起用しているため、お化けや効果音がとてもリアルです・・・。
僕は絶対ダウンロードしませんよ・・・だってゲーム終わった後も、そこに何かいそうな気がしちゃうじゃないですか。
すごい発想なのは認めますよ・・・。
でも怖すぎでしょ。