夜空を見上げて月を見るだけで、どこか不思議な安堵感やロマンチックな気分を感じてしまいますよね。
はるか古来より、月は神秘の象徴です。
この月のもつ魅力をもっと身近に感じようと、月をそのままミニチュアサイズにして、照明器具化したのが、「Luna」ランプです。
「夜空の月を部屋の中に」というコンセプトだそうです。
台湾のデザインチーム「Acorn Studio」によって制作されました。
クラウドファウンディングですが、人気殺到で、資金は目標額の約20倍も集まったとのこと。
https://www.youtube.com/watch?v=9endT5h0VdE
この「Luna」は、内側に仕込まれたLEDによって満月のようにあたたかく光って部屋を照らしてくれます。
本物の月面のような表情は、ガラス繊維とラテックスゴムを組み合わせることで再現しています。
ただし、模様は完全に同じではないそうです。
気になるサイズは、ソフトボール大のミニサイズから、リビングの中で大きな存在感を放つ特大サイズまで、7種類の大きさがラインナップされています。
1ルクス程のささやかな明かりから、5ルクス程まで調光が可能で、気分に合わせて月光を変えられます。
床に直置きしても良し、天井からコードで吊るして夜空に浮かぶ月のように使っても良しです。
月の持つ不思議な魅力をインテリアとして味わってみてください。