またまた、アメリカの話題。
アメリカでは警察官が不祥事防止のため、小型ボディカメラを装着しているそうです。
また、一部の 地域では、学校でも校長と教頭が小型カメラを身につけて、学校生活を記録しているんだとか。
小型ボディカメラをネクタイ等につけて行動し、学校の玄関や食堂で生徒の様子を観察したり、生徒や保護者と話す際には会話を録画したり。
何か怖いですね、逆に。
ちなみに、小型ボディカメラの導入以前から学校の廊下や階段、食堂などに防犯カメラを10年前から設置していて、さらにスクールバス車内にもカメラを搭載しているそうです。
そんなに荒れているんでしょうか・・・。
効果はあるんでしょうか・・・。
やりすぎ感はありますが、最近では学校内で起こったことが問題になるケースが多発してますし、日本でもいつか導入されるかも知れませんね。
アメリカで導入されている小型のボディカメラは、カメラの後ろがクリップになっているタイプのものですが、日本で販売されているものは、以前ブログでも紹介したメガネ型のものや、腕時計型、ライター型など、モノに埋め込まれているタイプのものがほとんど。
防犯というよりはむしろ、盗撮用なのではと疑わせるものばかりです。
そう考えると、日本は犯罪に対する防犯意識がかなり薄いのかもしれませんね。
それだけ治安が良く、平和だということでしょうね。