『次世代オーブン』

アメリカで予約販売されている最新オーブンは、カメラや重量計が、食材や料理の種類や重量を自動判別し、コンピュータが最適な温度や調理時間を自動設定してくれるそうです。

内蔵の温度計で、肉などの食材に突き刺して内部の温度を計測し、肉の内部の温度を測りながら火加減を調整するため、生焼けや焼き過ぎを防ぎ、ユーザーの好みの焼き加減に調理してくれるといいます。
おまけに、WiFi機能を備えていて、庫内のカメラが撮影する画像をインターネット経由でスマートフォンから閲覧でき、スマートフォンを使って、いつでも焼き加減を確認できます。

時代がここまできたんですねぇ。
肉の焼き加減に、もの凄いこだわっている人にとっては、まさに神アイテムなのかもしれませんが。
というかカメラ機能いるかなぁ・・・。

ちなみにアメリカでは、日本の「オーブンレンジ」のように、電子レンジの機能を備えている家は少なく、基本的にはオーブンと電子レンジは別々で買う家庭が多いとのこと。
というのも、アメリカは肉(半端ない大きさの)がメインの料理が多く、オーブンレンジのような機能では火力が弱すぎて満足のいく調理ができないようです。
どんだけ。。。

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