ISO感度400万?

先日キャノンから発表されたニュースが話題を呼んでいます。
低照度環境下でフル動画撮影などできる超高感度多目的カメラ「ME20F-SH」のリリースニュース。
ISO感度は400万相当、そして価格は300万円!
ハッセルブラッドの中判デジタルカメラがそのレベル、またはそれよりも上の数値だったかもしれませんが、どちらにしても一般に普及するカメラではないことは確か。
いくら撮りたい映像があったとしても、個人で購入するには「はいそうですか」とボーナスでまかなえるような額ではありません。そんな遠い存在ではあっても気になるのはその性能。
2013年にキャノンが開発したフルHD動画撮影専用の35mmフルサイズCMOSセンサーを改良して搭載され、暗い場所でも超高感度と低ノイズの両方を実現したカメラとのこと。
すでにCMやテレビ撮影、PV、さらには映画までデジタルカメラで撮影されている時代。
これからはさらに動画に関してプロフェッショナルな域で技術が進んいくことは目に見え、それによって、価格競争、価格破壊が起こっていくのでしょうか?
どんな環境下でも対応できそうな「ME20F-SH」発売は今年の12月予定です。
ちなみにボディの重量は約1.1kg!!
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日焼けした肌

例年にも増して暑い日が続く今年の夏。
日本独特の蒸し暑い夏かと思えば、今年はヨーロッパでも猛暑で、2003年以来の暑気だそうそうです。
ヨーロッパ人の日光浴好きは知られていますが、もちろん日焼けも大好き。
好きという感覚を超えて、日焼けを「美」と捉えている感があります。
日本の「美白」と180°違う感覚なので、小麦色の肌になった女性こそ美しくセクシーなのです。
さて、「美白」の日本でももちろん日焼け派の女性はいますし、子どもにとっては夏休み真っ最中のこの時期、遊んでいるうちに自然に肌の色が変わってきます。
写真撮影の際に、四季の風景に敏感になりがちですが、ポートレートやスナップショットを撮影する際に、この「肌の色」の変化もお見逃しなく。
夏と冬とでは結構変わってきます。とくに「美白」にはまだ縁遠い子どもたちはおかまいなく太陽の下で遊ぶために肌色の変化、日焼けのギャップも目に見えて表れます。
服装や風景以外に、この肌の色で季節が分かるほど。
それだけの変化があるので、普段カメラを向けた際にあまり意識しない肌の色の露出も考慮しながら撮影してみてください。よく日焼けした子どもたちと、周りの明るい色合いの風景がどちらかの露出に引っ張られて、白飛びしたり反対に子どもたちの顔色が暗くなりすぎたりしたことありませんか?
こんなちょっとしたところも意識してポートレート撮影も夏らしく楽しみたいですね。
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『アップル新社屋』

ドローンからの映像は鳥の視点を与えてくれます。
地上からでは見ることのできない景色を見ることが出来ます。

アップルの新本社、通称「Apple Campus 2」が現在クパティーノ市で建設されていて、建設中の新本社の様子をドローンを使って撮影した映像がたくさんYouTubeに投稿されています。
工事の進捗が気になるんですかね。

https://www.youtube.com/watch?t=12&v=QH7Ct-VMqtQ

建設地は71万平方メートルあり、キャンパス全体は約26万平方メートルの広さ。
ドーナツ型をした新本社ビルの数ブロック南東に位置するヴィジターセンターには、約214平方メートルのカフェと、約929平方メートルの小売スペースが併設され、小売スペースにはアップルストアが建設される予定だそうです。

敷地のいたるところに木が植えられ、新社屋完成後は土地の80%が緑でいっぱいになる予定だそうで、オフィス的には最高の環境になりそうですね。
ちなみに、設計は世界的建築家ノーマン・フォスターですが、故ジョブズの意向によってスタンフォード大学のデザインが参考に取り入れられているとのこと。

敷地内には円型の講堂もあり、こちらは新製品発表イベントなどで利用されるのではないかと見られています。
完成は2016年末を目指しているそうです。
こんなとこで働く社員が羨ましいですね・・・。

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『USB小型扇風機』

どのパソコンにもUSB用の差し込み口はありますが、これは元々はマウスやキーボードなどを接続することを目的として作られたそう。
しかし、転送速度が上がったことで、今や外部メモリやWebカメラなど様々なデバイスがUSBに対応しています。
いわゆる「ガジェット」というやつですね。
USB小型扇風機もそのうちの一つ。

パソコンのUSBからの電源で使うことができるUSB小型扇風機は、スペースが限られたオフィスではとても使い勝手がよい上、パソコンから発生する熱を冷やしてくれるので一石二鳥。
最近じわじわ人気がでてきていますね。
省エネでエアコンの設定温度、高い会社が多いですもんね。

そんなUSB小型扇風機、中にはユニークな商品も。
ある商品は、羽部分にLEDが搭載されていて、羽根が回転すると、温度と固定メッセージが浮かび上がります。
メッセージは「TAKE IT EASY」、「HOT SUMMER」、「BE COOL」、「I LOVE YOU」の4パターンが順番に表示されます。

この商品だけじゃなく、LEDメッセージ機能が搭載されているUSB小型扇風機って、他にも色々あるようです。
「頑張れ!!日本!!」とか「 WORKING HARD」とかやる気にさせるメッセージを表示してくれるものもあります。

メッセージが自分で作れればもっと良いと思うのですが、なにぶん固定メッセージなもので、チョイスが微妙ですよね。
だから英語が多いのかも(笑)

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ティルマンスのトークイベント!

ドイツ出身の写真家ヴォルフガング・ディルマンスの大規模な個展が国立国際美術館で開催されます。
いまや全世界で不動の人気とともに、写真の被写体から撮影方法、展示表現まで多くのアーティストに影響を与え続ける写真家ティルマンス。
日本での大規模な個展を見れる貴重な機会です。
それに加え、なんと開催初日にティルマンスを講師として迎えアーティスト・トークが行われます!
なかなかこんな機会はないでしょう。
開催は7月25日から9月23日まで国立国際美術館にて。
トーク・イベントは7月25日14時からで、参加方法は当日の10時から整理券が配布され、先着100名が入場できます。参加費無料、逐次通訳有りというこのイベント、見逃せません!
夏の間開催のこの個展。
国立国際美術館のみの開催とのことで、東京から遠方でも夏休みを利用してぜひみたい展示会です。
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真夏の撮影

今年の暑さもまた厳しいですね。
通常の生活でも熱中症など体調に様々な影響をもたらしてます。
それでもお出かけやイヴェントが多い季節柄、それによって写真撮影の機会も増えてきますね。
ただ、日中の炎天下では撮影者自身の体調に気を配りつつ、そして実は機材にもちょっと配慮が必要なのです。

一般的にカメラの使用環境温度は最高で40-45度程度です。
デジタルカメラの中身は精密機械なので、熱の影響にも左右されることがあります。
そのため、長時間の直射日光のもとでの撮影は避けつつ、撮影の合間は日陰で保管したり、タオルなど保護するものを用意したりするといいですね。

忘れがちですが、移動時などたとえエアコンがかかっている車内でも、直射日光があたるシートに置いたりするのは避け、ダッシュボードの上に置くのも御法度。
駐車して移動するときには、カメラはトランクに収納するか、持ち歩きましょうね。

こまめな注意が大切なカメラの不意な故障の原因を防ぎます!

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『クマムシ』

小学生の夏休みの宿題といえば、自由研究ですよね。

これは昔から変わらず、今も小学生の夏休みの宿題として課せられています。
しかし、技術の進歩とともに、小学生の研究もより高度になってきていて、企業から自由研究用に販売されているキットもまた進化しています。

学研教育出版が2015年7月14日に発売した、「ミクロモンスター LED内蔵ズーム顕微鏡&調査キット」。
これは、「クマムシ」を観察の対象としてイチオシしています。
ろうと、ビーカー、スライドガラスなどの実験器具、顕微鏡がついています。
倍率約50~80倍の携帯型顕微鏡にはLEDライトも内蔵しているため、暗い場所や屋外でも明るくはっきりと観察できます。
もちろん、クマムシ以外の微生物を見つけることもできます。
対象は小学生の自由研究ですが、大人も楽しめる内容ですね。

それにしても、顕微鏡で微生物観察とはすごいですね。
これが現代か。
僕の時代はせいぜいシーモンキー・・・。

クマムシと聞いて、「あったかいんだから~」のお笑い芸人しか思い浮かばなかった僕ですが、クマムシは、100℃のお湯の中でも、絶対零度でも、宇宙空間に放置しても死なない、生物界最強の生き物らしいです。
1対の眼点と、脳、2本の縦走神経によって結合された5個の腹側神経節を持つクマムシ。
見た目は、まるでモンスター・・・。

実際に顕微鏡で見てみたくなりますね。

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毎日本当に暑いですね。
こんなに暑いから(!?)夏は楽しい行事がてんこ盛りです。
この時期、東京では毎週末何かしらのイベントやお祭りが催されていますね。
特に、お祭りでは屋台と提灯が夏の雰囲気満点で、気分を高めてくれます。

お祭りで提灯を用いるのは日本独自の文化ですよね。
そんな日本の文化を外国の人にも手軽に味わってもらおうと、開発されたのがLED電球を使用した提灯。
その名も「2LEDゆらゆら提灯」だそうです。

シェードには本物の和紙を使用し、ロウソクを使わずに、炎のゆらゆら感を再現しています。
たしかに本物の提灯と変わらない感じ。
和紙の柄は「てまり」「からくさ」「えべっさん」「さくら」「たいこ」「きんぎょ」の6種類が用意されており、形は「丸型」と「長型」の2種類。
大きさは、丸型大タイプが直径240×高さ240mm、丸型小タイプが直径220×高さ240mm、長型大タイプが直径200×高さ330mm、長型小タイプが直径150×高さ280mm。
価格も500円前後で買うことができるそうです。

外国人観光客のために開発された提灯だそうですが、日本人も欲しいと思う可愛らしいデザインです。
そういえば昔ウチにも観光地の提灯がいっぱいあったな・・・。
ま、それとはちょっと違いますが。

最近、外国人観光客を見かけることが多くなりました。
外国人が日本の文化に興味を持ってくれるというのは本当に嬉しい限りです。

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『LED提灯』

毎日本当に暑いですね。
こんなに暑いから(!?)夏は楽しい行事がてんこ盛りです。
この時期、東京では毎週末何かしらのイベントやお祭りが催されていますね。
特に、お祭りでは屋台と提灯が夏の雰囲気満点で、気分を高めてくれます。

お祭りで提灯を用いるのは日本独自の文化ですよね。
そんな日本の文化を外国の人にも手軽に味わってもらおうと、開発されたのがLED電球を使用した提灯。
その名も「2LEDゆらゆら提灯」だそうです。

シェードには本物の和紙を使用し、ロウソクを使わずに、炎のゆらゆら感を再現しています。
たしかに本物の提灯と変わらない感じ。
和紙の柄は「てまり」「からくさ」「えべっさん」「さくら」「たいこ」「きんぎょ」の6種類が用意されており、形は「丸型」と「長型」の2種類。
大きさは、丸型大タイプが直径240×高さ240mm、丸型小タイプが直径220×高さ240mm、長型大タイプが直径200×高さ330mm、長型小タイプが直径150×高さ280mm。
価格も500円前後で買うことができるそうです。

外国人観光客のために開発された提灯だそうですが、日本人も欲しいと思う可愛らしいデザインです。
そういえば昔ウチにも観光地の提灯がいっぱいあったな・・・。
ま、それとはちょっと違いますが。

最近、外国人観光客を見かけることが多くなりました。
外国人が日本の文化に興味を持ってくれるというのは本当に嬉しい限りです。

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面白イベント

Hikarie Sunday Market というイベントが渋谷ヒカリエで7月5日に開催されます。
「写真と詩のワンダーランド」と副題がついたこのイベントは、写真家、出版社のイベントが盛りだくさん。
参加出版社は赤々舎、MATCH and Company Co., Ltd. などなどと、この二社だけでも面白そうなオーラを感じずにはいられません。参加写真家は高橋宗正さんやインベカヲリ★さん、青山裕企さんなど、これまた個性的で、一日限りのこのイベント事、気になります。
イベント内容は例えば、「Bar 赤姫」なる赤々舎代表の姫野希美さん、写真家の野村恵子さん、映像作家のエリザベス宮地さんがバーをオープンするという、これまた写真ファン、写真フリークにはなんとも嬉しいやら、恐れ多いやら。
そして写真家の高橋宗正さんが書店をオープンしたり、出版社の営業の方の対談トークや、写真家たちによるスライド&トークなどが目白押し。
このイベント、今回で2回目の開催ということですが、こんなに面白そうで豪華な企画ならば、きっと近いうちには3回目開催のリクエストが上がることでしょう。
今週末のイベントで、すぐですが、都合をつけてぜひ行ってみたいイベントです。
7月5日日曜日、11時から20時までです。
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