『ハイアングル』

被写体を上から見下ろして撮影することを「ハイアングル」と呼びますが、高い位置
から撮影することによって、写真に広がりを持たせることができるんです。
笑顔の女性や動物をハイアングルで撮るとかわいらしい印象になるし、泣いている子
どもをハイアングルで撮ると怒っているような印象の写真になります(笑)
上から見下ろす風景は通常とは違う雰囲気があり、構図の幅も広がりバリエーション
も豊かになります。

最近では携帯電話を棒に装着しハイアングルでの自分撮りができる「自撮り棒」とい
うものがありますね。
これは確かにセルフタイマーを使うよりは便利そうです。
日本人はシャイな性格の人が多いので、自撮り棒を街で見かける事がありませんが、
外国ではとてもウケが良く、2014年大流行した自撮り棒「セルフィー」はTIMES誌の
選ぶ「2014年最高の発明品ベスト25」にも選出されたそうです。
ハイアングル撮影ができるだけでなく、棒の長さの分だけ遠くから撮影するので、背
景をより多く入れることが出来ます。ということは一人で旅行に行った時は便利かも
しれませんね・・。

ただ、韓国ではBluetooth機能を持つ自撮り棒は「通信機器」と見なされ事前に国の
許可が必要なため、基本的には販売が禁止されているうえ、使用者には「電波法違
反」として3000万ウォン(約320万円)以下の罰金、または3年以下の懲役となる可能
性があるので・・・要注意です!

撮影機材・LED照明の専門店

『HDR合成』

iPhoneで写真を撮ると、たまに「HDR」という写真が勝手に保存されます。
一体何が違うのだろう・・・と気にはなっていたのですが、やっと知ることが出来ま
した。
というか最近やたらとHDRという言葉を耳にする機会が多いです。

HDRは「ハイダイナミックレンジ合成」の略で、通常の写真技法に比べてダイナミッ
クレンジを表現するための写真技法の一種だそうです。
ダイナミックレンジとは、カメラのイメージセンサーが感じ取ることができる、最も
明るい部分と最も暗い部分の範囲を指します。

つまり、HDRの具体的な手法は、露出を変えて撮った複数毎の写真を合成する、、、
これだけです。
HDR合成すると普通に撮った写真に比べて、リアリティがあり肉眼に近い写真に仕上
がります。
(言われるまで気づきませんでしたけど・・・)

室内などあまり光の変化がない環境での写真より、夜景など光の変化が大きい写真の
方がより幻想的な写真となり、HDR合成の効果が最大限に生かせるんだそうです。な
るほど~・・・。
iPhoneは標準でHDR撮影が可能ですが、一眼レフの写真はPhotoshopなどの編集ソフト
が必要です。
HDR合成専用ソフトであれば1万円前後で買えるようです。

画像を加工するためにはRAW撮影をしたいところです。
RAW形式は容量が重いため、PCの性能によっては加工処理に少し時間がかかってしま
うのですが、立体感が出てとてもイイ写真になります。

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『HDR合成』

iPhoneで写真を撮ると、たまに「HDR」という写真が勝手に保存されます。
一体何が違うのだろう・・・と気にはなっていたのですが、やっと知ることが出来ま
した。
というか最近やたらとHDRという言葉を耳にする機会が多いです。

HDRは「ハイダイナミックレンジ合成」の略で、通常の写真技法に比べてダイナミッ
クレンジを表現するための写真技法の一種だそうです。
ダイナミックレンジとは、カメラのイメージセンサーが感じ取ることができる、最も
明るい部分と最も暗い部分の範囲を指します。

つまり、HDRの具体的な手法は、露出を変えて撮った複数毎の写真を合成する、、、
これだけです。
HDR合成すると普通に撮った写真に比べて、リアリティがあり肉眼に近い写真に仕上
がります。
(言われるまで気づきませんでしたけど・・・)

室内などあまり光の変化がない環境での写真より、夜景など光の変化が大きい写真の
方がより幻想的な写真となり、HDR合成の効果が最大限に生かせるんだそうです。な
るほど~・・・。
iPhoneは標準でHDR撮影が可能ですが、一眼レフの写真はPhotoshopなどの編集ソフト
が必要です。
HDR合成専用ソフトであれば1万円前後で買えるようです。

画像を加工するためにはRAW撮影をしたいところです。
RAW形式は容量が重いため、PCの性能によっては加工処理に少し時間がかかってしま
うのですが、立体感が出てとてもイイ写真になります。

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『夜景撮影必須アイテム』

この時期はイルミネーションが綺麗で、寒いけど夜に出かけたくなりますね。
イルミネーション撮影に必須なアイテムといったら、カメラはもちろん、レリーズや
三脚が必要ですが、三脚は安いものから高いものまで様々なので、どれを選んだら良
いか悩むところではないでしょうか。
実際、ぼくも悩んでいます。
ということで、三脚についての基礎知識をおさらいしてみます。

三脚を選ぶ上で最も重要なのは最大積載です。
最大積載、これは自分の持っているカメラの重さに三脚が耐えられるかです。
一眼レフは機種によって重さが様々で、ハイアマチュア級のカメラだと2キロ程の重
さの機種もあるので、三脚選びを失敗しないためには、チェックしておきたいポイン
トです。

雲台も前後左右に動かすことができる3WAY雲台と、ねじを緩めて動かすタイプのもの
がありますが、使う人の好みで決めて良い、と。
素材は大きく分けるとカーボンとアルミの2種類あります。
カーボンは重くアルミは軽いので、耐久性は断然カーボンの方が良く、本格的に撮影
する人向けです。
趣味で撮影する程度であれば、アルミで全く問題なさそうですし、使っている人も多
いです。

ざっくりですがこんな感じです。
ともあれ、どのような使い方をしたいかで三脚を選ぶことが一番重要と言えそうです
ね。

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『ISO感度』

もう年の瀬ですね。
お正月は家族で過ごしたり、ゆっくりしたり、何かと屋内で過ごす時間が多いです。
屋内での家族写真を撮る機会もあるのではないでしょうか。
室内での撮影はどうしても写真が暗くなってしまったり、明るく写そうとして手ブレ
してしまうことが多いですよね。

こんなときの対処法はISO感度を上げることですね。
最近の一眼レフはISO感度が一万超えののものもありますが、むやみにISO感度を上げ
るとやはりノイズが気になりますよね。
ISO感度の上げすぎは禁物ですが、IS01600程度であれば許容範囲であるので、三脚を
使ったり、シャッタースピードをゆっくりにしたりF値2.8以下の明るいレンズを使っ
たりすると高画質撮影も可能になります。

どれだけの光を当てたらちゃんとした画像になるかの基準を決めることを「ISO感
度」と言いますが、
ISO感度のISOという規格は国際標準化機構が定めたフィルム感度の規格で、もともと
欧州と米国では違う規格が用いられていたそうです。
1983年以降ISOに統一されたそうで、旧表示と併記されていることがあります。
こういった規格が統一されると、国産以外のカメラも扱いやすくて良いですよね。
でもメンテナンス・コストパフォーマンス等を考えるとやっぱり国産カメラが一番な
んですけどね。

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『ニコンDfにメリークリスマス』

ニコンDfが発売されてから、早1年・・・。
ニコンDfは、「ONLY ONE D-SLR」というコンセプトのもと、写真を楽しむカメラとしての操作性などを追求したニコンらしいカメラで、なおかつ1661万画素CMOSセンサーによる高画質で高機能な上、FXフォーマットで最軽量であるのが特徴的なモデルです。
クラシカルな外観が魅力で、古いレンズをつけてもバランスが良いです。

なんと、そのDfが、ニコンが12月にDFのブラックボディーのシルバーパーツをゴールドにした『Df50mm f/1.8G Special Gold Edition キット』を販売します!
ニコンファンにとって、最もメリークリスマスなニュース。
ボディーは600台の限定での販売で、価格はオープンオプライスですが、30万前後で販売されると予想されています。
また、50mmレンズも同時に販売されるので、合わせて揃えたいですね。
Dfの名入れサービスもゴールドで対応するそうなので、持っているだけで優越感に浸れる1台になりそうです。

ということは、ニコンDfの後継機の発売はまだ先ということなのでしょうね、きっと。
まぁ、D4の後継機が出ない限り、希望は薄いのでしょうけれども。
そうなると、このDf Gold Editionは手に入れて損はないですね。
長年の相棒であるD300の後継機は出ないようですし・・・、自分へのクリスマスプレゼントにと検討中です。

撮影機材・LED照明の専門店

『高級コンパクトカメラ』

一眼レフで撮る写真も良いですが、普段持ち歩くにはコンパクトカメラが便利です
ね。
iPhoneの画質が良くなっているので、携帯カメラでも良いかなー・・・なんて思って
いましたが最近シグマの「dp2 Quattro」が気になります。
シグマの高級コンパクトデジタルカメラ「DP」シリーズのモデルで、レンズの大きさ
は変えずにボディを小さくした斬新なデザインが特徴です。
昨年のグッドデザイン賞を受賞しています。

無駄を省いて機能を強化したという印象のこのカメラ。
Quattroセンサーのために新開発した画像処理エンジンを搭載しているとだけあっ
て、画質の良さが抜群に良いと定評がありますね。
実際に撮影した写真をみると、そのディテールの凄まじさがよくわかります。

少し気になったのでどんなものか確かめに行ったのですが、実際に手に取ってみると
やっぱり欲しくなるんですねぇ。
縦も横もしっくり手にはまるボディのデザイン。
AF機能もコンパクトデジタルカメラとは思えない程キビキビ決まります。
ただ不満があるとすれば高感度での撮影はノイズが気になるということ。
でもまぁ、外で撮影するぶんには申し分ないですね。
今後発売が予定されているdp3からも目が離せません。
コンパクトデジタルカメラの進化に期待です!

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『画素数について』

先日、世間を騒がせたiphone6ですが、内蔵されているカメラの画素数は、なんと800万画素で画面解像度も1334×750ピクセル。
最近では、SIGMAの4600万画素のデジタルカメラが発売されました。
ひと昔のデジカメなんかと比べものにならないですね。

人間の目は300dpi以上は解像できないと言われていて、A3で4600万画素と1600万画素のカメラで撮影した写真を見比べても、見分ける事ができません。
「画素数が多い=高画質」というイメージがありますが、これは大きな間違いで画素数よりも撮像素子の大きさのほうが実は重要なんです。
A3以上の印刷をするなんて、プロのカメラマンでも滅多にないことだと思いますし。
ましてや趣味の写真を撮るカメラであれば、1000万画素くらいでちょうど良いのではと個人的には思うのですが・・・。

画素数は将来どこまであがるのでしょうね。
2025年から放送を開始される予定のスーパーハイビジョンは、約3300万画素で構成される予定で、スーパーハイビジョンは16:9のアスペクト比なので、デジカメによる静止画が将来的にも現状の4:3が主流ならば、単純に比例計算で4400万画素が必要になるということになります。

ということは、まだまだ画素数の大きい新機種は出続けるということですね・・・。

撮影機材・LED照明の専門店

『メイクアート』

最近のメークってすごいですよね。
綺麗になるという目的ではなく、どう化けるかという・・・。
動画投稿サイトなどでも、スッピンからメイク後の一連の流れをアップしたものがあ
り、本当に同じ人なのかと信じがたいものもいくつかあります。
できればスッピンと変わらない位のメイクであってほしいのが男としての心情ではあ
りますが、美やコンプレックス解消のための女性の探究心というのは果てしないです
ね。
有名人にそっくりに変身することで話題になった、ざわちんメイクなんてもはやアー
トですよね。

アートといえば、先日またものすごい動画を発見してしまいました。
素顔の日本人女性の顔にプロジェクトマッピングでメイクを施し、能面に仕上げて行
くという内容の「OMOTE」という動画です。
OMOTEは能面を指しているようです。
作成したのは、これまでにスバルビルやダンロップなどの企業のプロジェクション
マッピングを手がけてきたというすごい方。

SF的であるにもかかわらず、しっかり日本の美を伝えていて美しい動画に仕上がって
います。
この動画をつくるにあたって、モデルの顔面を3Dスキャンし、緻密に作成していった
ようです。
現代の技術を駆使してつくりあげられた作品、是非一度ご覧になってみてはいかがで
しょうか。

↓こちらでもご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=0T8qugAn5vs
ちょっと怖いです・・・。

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『くまモン』

ゆるキャラブームの火付け役でもある熊本県公認のマスコットキャラクターのくまモ
ン。
くまモンの最大の特徴はその可愛さではなく、著作権利用の寛大さでしょう。
熊本県の許可さえあれば、基本的に著作権うんぬんのコスト無しで、自由に商品を作
ることができるということで、たくさんのくまモングッズが世に出ましたね。
赤くて丸いほっぺのくまモングッズは至る所で見かけます。

そんな中、くまモンのiPhoneカメラ用のリモートシャッターを発見!
ファッションブランドのビームスから発売されていて、シャッター部分にくまモンが
プリントされていて、ケーブル部分も黒と赤でオシャレにデザインされています。
リモートシャッターだけかと思いきや、iPhoneケースも売っていて、しかもこの
iPhoneはクラシックカメラのようなデザインになっていてレンズがくまモンという大
胆さ・・・!
カメラグッズの他にもビームスからはイスやキャンドルやら多くのくまモングッズを
販売しているのだから、くまモン恐るべしです。(というよりビームス恐るべし、か
もしれません)
くまモン好きにはたまらない。

ちなみに、2014年に届いたくまモンへの年賀状枚数は6190通らしいです。
僕よりもらっていることは、言うまでもありませんが・・・。
まだまだ相変わらずの人気ぶりですね。

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