今年の夏は暑い。
って、毎年言っている気がしますが、毎日暑いですね。
僕、暑いの苦手な上に、インドアな性格なので、全くもって夏が嫌いです。
唯一好きな夏ならではのものが、かき氷です。
ときどき、行列のできているかき氷屋さんを見かけます。
かき氷なんて家でも食べられるし、近所の駄菓子屋さんでも300円ぐらいでおいしいの食べれます。
かき氷ごときに並ぶなんて馬鹿ばかしいと思っていたのですが、8月1日から東京駅と丸の内周辺で開催される『東京かき氷散歩』の告知をみて、こんなかき氷なら、並んでも食べたいかもと思いました。
その写真の美味しそうなこと。シズル感たっぷりです。
完熟のマンゴーの果肉がたっぷりのったかき氷や、純氷でつくったかき氷など・・・はぁ、食べたい。
そういえば以前、かき氷を食べるために3時間並ぶお店があるという特集をテレビでしていたのを思い出しました。
かき氷のトッピングにこだわるのではなく、氷にこだわったかき氷で、その氷は平安時代から続く製法でつくられたもの。
不純物がなく、硬く溶けにくい氷をつかっているとか。
まずは氷を楽しんで、その後シロップをかけて食べるのが正式な食べ方で、サクフワで一度食べたら病み付きになるそう。
そんなサクフワなかき氷、行列じゃなかったら、食べてみたいものですね。