iPhone で身につく露出感覚

普段から一眼レフカメラでの写真撮影を行っている人でも、日常的にスマートフォンのカメラを使って写真を撮ることも多いでしょう。
文字通り「携帯」しているスマートフォンは常に持ち歩いているし、一眼レフやコンパクトカメラに比べてもその小ささは比にならないですから、「いざ」という時、そして「ちょっとした」時にササッと撮影するのには本当に便利ですよね。

iPhoneで写真を撮る場合、ちょっとした露出調整が簡単にできます。
例えば画面上に白と黒い被写体があるとします。光の具合によって白い被写体があまりにも白飛びしている場合には、その白い部分に指でタッチします。すると白飛びが補正されて白い被写体のディテイルが見えるくらいに露出調整されます。
反対に、黒い被写体が真っ暗になってつぶれている場合には、黒い部分を指でタッチ。同じように露出調整されます。

露出補正はプラスにすると明るくなり、マイナスにすると暗くなります。
スマートフォンの画面を見て、明るめにしたらいいのか、暗めにしたらいいのか、思っている通りに露出補正を感覚的に指で選んでいくと、自然に露出補正の感覚も分かっていきます。

iPhoneでの露出補正は簡単で気軽な面と、それゆえ微妙な調整がなかなか難しいところもあります。明るい部分をタッチすると補正がアンダー過ぎてしまったり、暗い部分をタッチすると今度は他の部分がオーバー気味になったりと、露出補正が引っ張られすぎるということもあります。
そんなときには中間色(明るさと暗さの間の部分)をタッチしてコントロールしてみましょう。

露出補正やF値設定などアプリケーションによってはまるで一眼レフ撮影をしているようものまであります、オプションで付けてみるとさらにスマートフォンでの写真撮影が楽しめそうですね。
撮影機材の専門店ライトグラフィカ

『ワールドカップ』

初戦、コートジボワールに負けてしまいましたねー。
ちょっと目を離したスキに逆転されていたという・・・。
1-2か、いやー残念。

僕は特に熱狂的なサッカーファンではないのですが、やはり連日報道されるワールドカップのニュースはとても気になっちゃうミーハーです。
日本と同じグループCには、強豪のコロンビアがいるということで、かなり厳しい戦いになると言われていましたが、、、
いやいや、まだチャンスはあります。頑張ってほしいです!!
まずは次のギリシャ戦、頑張れニッポン!

ブラジルには行ったことはないのですが、最近はワールドカップ開催のためブラジルを特集したバラエティが多くて、見ていると色んな知らないことがあるなーと感心しきりです。
(あ、そうです。テレビっ子です。)
ブラジルのことで僕の記憶に特に焼き付けられたのは、ブラジルの肉料理シェラスコ。
あれ食べたいぞ。
表参道にも「バルバッコア・クラシコ」という食べ放題の店があるらしいので今度行ってみたいです。
(もはやブラジル関係ないですが・・・。)

というような感じで、ソチオリンピックのときもそうでしたが、開催国や対戦国がどのような国か知りたくなりますよね。
そういう意味では、2020年の東京オリンピックは日本を世界の人に知ってもらういいチャンスですね。
街中に外国人が溢れ、普段では決して見ることが出来ない光景を想像するだけで楽しみでしょうがありません。
いいシャッターチャンスにも出会えそうです。
それまでには腕を上げておかなければ・・・!

撮影機材・LED照明の専門店

こんなことも!

プロ仕様はもちろん、幅広い層から人気のある三脚メーカーのマンフロットから、交換レンズで撮影ができるiPhoneケースがあります!
既に発売されているので、通な方はもうご存知かもしれません。
単体としても使用できる保護ケースのカメラレンズ部分に、別売りの3つの交換レンズを接続して撮影できたり、さらに三脚に装着するためのアタッチメントで撮影の幅が広まります。
レンズは、望遠、広角、魚眼と、あらゆるシーンに対応しながら思い描くようにiPhoneで写真撮影を楽しめるようになっています。
レンズの側面にはマンフロットの文字が記され、スペシャル感溢れ、レンズを替えることにより一眼レフのようにシーンによって画角を変えられるので写真の仕上がりが思い通り。
「iPhoneの画角がもう少し広かったらパノラマもきれいに撮れたのになあ」なんて思っている方にももってこいですね。
何とも贅沢なアクセサリーです。

ほかにもLEDライトの装着も可能で、これらはフルセットもあれば、単体のアクセサリーでの購入など選択のバリエーションも豊かです。
写真撮影は「iPhoneのみ」という方には、このくらいの贅沢もいいかもしれません。

『自家菜園』

ちょっとしたブームになっている自家菜園。
自宅の屋上でレタスやトマトなんか収穫したりなんかしてるスーパー主婦とか、ちょっとした話題になっていますよね。

僕もよく、この屋上で家庭菜園しているスーパー主婦のブログみたりするんですけどね、「農園かよ!」と突っ込みたくなるくらい、立派な野菜や果物が育っているんですよ。
だって、屋上でメロンとか栽培しているんですよ。すごくないですか!?
一人の主婦が作っているとは思えない程、バリエーション豊富な野菜を育てているし・・・。

主婦ができるなら(かなり失礼・・)僕も出来るだろうと思い、買ってみました、プランター。
それと種から育ててみたいので、バジル、シソ、パセリ、ルッコラの種を調達。
種は100円均一で買うことができました。
しかも、2個で100円だったので、総額200円!安い!(のかな)

いま、自宅の一番陽の当たるところ(室内)に置いて、栽培しています(現在進行中)
何と3日目には芽が続々と出だしまして・・・育つもんですね。
バジルだけ(笑)
他は芽は出たのですが、収穫できるまではなかなか育ちません・・・。
難しい・・・!

やっぱり、スーパー主婦には勝てませんね。
でも、自分で作った野菜はやっぱりかわいいし、美味しい!
いつか僕も、屋上でメロンを育ててみたいものですね。
屋上付きの物件に引っ越さないと。

撮影機材・LED照明の専門店

『アイスクリーム』

なんだか最近、暑い日がつづきますね。

暑いと、アイスが食べたくなりますね。
と言いつつ、暑くなくても365日アイスを食べ続けている僕ですが・・・。
自分の中では、ちょっとリッチな日に食べるのはハーゲンダッツ。
出かけたときに食べるのはサーティーワンアイスクリーム。
旅先ではもちろん、ご当地ソフトクリーム。
普段食べるのは箱入り棒アイス(近くのスーパーで4割引のときに買ってくる)。
という感じに自らに課しているのです。
僕はアイスを愛すているんです!!

・・・えー、さて・・。
そんなアイスが大好きな僕は「今日のアイス」的な写真を上手に撮りたいなといつも思っています。
左手にアイス、右手に一眼レフはなかなかレベルが高いです。
アイスは溶けるわ、ピントあわせるのが難しいわでアタフタしてしまいます。
で、結局諦めます。
背景も、アスファルトだったり、ショッピングセンターだったりで、いまいち。
そう考えると、アイスクリーム屋さんのカタログの写真ってどうやって撮っているんでしょうね・・・。
溶けずに綺麗に、かつ美味しそう・・・。
ま、僕みたいな素人の撮影ではないことは確かです。
いつかアイスクリームが上手に撮れたら、デスクトップの壁紙にします。

撮影機材・LED照明の専門店

ロケーションハンティング

前回「箱馬」の件でお話ししたロケーションハンティング(ロケハン)について触れてみましょう。
インタビューなどの撮影の際(写真、ビデオ撮影)、時間が限られてくるため、準備段階がとても大きなポイントになります。
スタジオなどではなく、屋外などで撮影の場合には当日に足りない事柄がないよう周到に、ちいさな事柄までチェックします。

ロケハンでは特に屋外では以下のことを見ておきましょう。
・広さ
・方角
・プラクの数、位置
・電力数

前回お話ししたように、座りインタビューの場合には実際に同じ想定をしてみて、背景との兼ね合いを見たり、屋外では時間帯によって自然光の光量も方角、色合いも変わってくるので可能であれば撮影当日の時間帯にロケハンを行うと有効です。
照明器具が必要になる場合に備えてプラグの配置位置や電力についても押さえておくといいですね。

普段から同じ場所の撮影や、スタジオ撮影と違い、場所が変わったり野外になると、実際にその場所に行ってみないと分からないことが多々あります。数字上広さの面積を見ても、実際にいってみないと思っていた広さとは違うこともよくあります。
準備項目の枠ともいえるロケハンをしっかりと行うことが撮影本番の成功に繋がります。
撮影機材の専門店ライトグラフィカ

限定サービス

弊社の撮影照明セットをご購入のお客様限定で、デリバリーサービスを開始いたしました。
ご購入された撮影照明機材の納品デリバリーに加え、お客様の撮影される場所にて撮影機材のセッティングと、その場での撮影ご指導をさせていただきます。
弊社の提携カメラマンが納品先まで伺いますので、プロの視点から機材設定、照明機材の活用方法などもピンポイントで、簡単ながらもその場から実践できることをご説明をいたします。

ご自宅やオフィス、スタジオなど様々な場所では、照明機材の設置方法、機材の位置、距離などもそれぞれ違います。説明書だけでなく実際にそのスペースを拝見しながら組み立ててご説明するため、より効果的な照明機材の使い方をご理解いただける機会になると思います。

この限定サービスは東京23区、首都圏近郊へのサービスとなり、また撮影照明セットでもサービスご提供外になる商品もございますので、サービス適用地区、その他お問い合わせ、細かなご相談などお気軽にどうぞ。

これからも撮影者の立場にたったサービス、サポートを心がけていきます。
ご利用とともに、ご意見ご感想もお待ちしています!
撮影機材の専門店ライトグラフィカ

色使い

小物、アクセサリー、料理、花などといった室内でのブツ撮りをする場合に、大切なことは何か?
まず被写体に合った照明を考え設置しますね。
照明と、被写体、背景など実際の撮影に入るまでに準備することは意外と多くあります。
そのひとつに照明と同じように大切なことに色の組み合わせがあります。
もちろんこれはカラー写真ということが前提にありますが、仕上がった写真を確認するとよくわかることですが、色合いがまとまっていると、一枚の写真として切り取られたその部分(構図)自体もまとまってきます。
例えばグリーンのボトルを撮影する場合に背景に水色、エメラルドグリーンといった同系色の色を用意したり、紫色のアクセサリーを撮影するときには、ビオラのような紫系、または赤色の花をちりばめたりといった具合です。

一般的に色はふたつのカテゴリーに区分され、「暖色系」の赤、オレンジ、黄色と言った暖かみのある色と、「寒色系」といわれる黄緑、緑、青といった組み合わせですね。
組み合わせる色がうまく浮かばないときには、カラーシート、色相環表などを使ってイメージしてみるといいでしょう。真新しい色鉛筆やカラーペンなどを見ても色のグラデーションがつかめますね。

この同系色の色使いが基本ですが、上級編として「補色」の組み合わせもあります。
補色とは反対の色を表し、赤の補色は青(水色)、黄色の補色は紺(紫色)などです。この補色をうまく利用するとビビット感が増したり、アクセントが効いて効率よく被写体を引き立てることができます。
普段から雑誌や広告などの写真を見て、色の組み合わせに注目してみるのも参考になりますよ。

色使いをうまく引き立てるためにも撮影前のホワイトバランスをお忘れなく!
撮影機材の専門店ライトグラフィカ

『2千円札』

2千円札って、最近見かけなくないですか?
そもそも2千円札は、2000年の九州・沖縄サミットをきっかけに誕生したお札だそうです。
表には守礼門、裏は紫式部の肖像、最新の偽造防止技術が多数採用されているとかで、注目されていたお札のはずなのに・・・。
僕も、2千円札は発行されたとき、お年玉に2千円札入ってて珍しいのでスゴく嬉しかったのを覚えています。
2千円札は自動販売機入らなかったり、5千円札と間違いやすかったり、とにかく使いづらくややこしいので、人気も落ちていきましたよね・・。
2千円札を出すと露骨に嫌な顔する店員さんとかもいましたもん。
確かに、2千円札ってレジのどこにしまえばいいかわかりませんもんね~(それだけ?)
2004年以降は印刷されていないらしいですね。
もはやレアです。

2千円札にプレミアがついたりして(笑)
ヤフオクを調べてみたら、2千円札オークションにかけているひと、確かにいました・・・。
それでも、1億枚近くは流通しているので、手に入れるチャンスはありますね。
僕は、わりと2千円札のデザインが日本っぽくて好きだったので、もし2千円札をゲットできるチャンスがきたら、大事にとっておこうと思います。

・・・って思う人ばかりだから最近見ないのかもしれません(笑)

撮影機材・LED照明の専門店

『LED電球』

以前もチラッと書きましたが、LED電球が気になる。
節電のため、このLED電球を買おうか検討していひとたちのうちの一人なんですが、LED電球の最大の魅力は、従来の電球と同じ口金に装着できるというところ。
でも、LED電球は他と比べて高いから、ランニングコストを考えて本当に得なのかと考えてしまって、躊躇してしまうんですよね。
賃貸ですし。

でも、もう切れそうな電球がひとつあるから、このタイミングで試しに交換してみようかなと検討しています。
で、どうせ使うなら最新の物がいいと思い、僕は日立から9月10日発売予定の『LDA11D-G/100C』を待っています。
日立によると、消費電力11.4Wで全光束が1520lmであるため、消費電力1W当たりの全光束が133.3lmと高く省エネで、国内では最もエネルギー効率がいいそうです。

最もエネルギー効率がいいと言われると、買うしかないですよね。
実際どの位電気を消費しているかなんて、よくわからないけど、知り合いの家ではLEDに付け替えてから6年以上使い続けているという話もあるので、やっぱり良いんでしょうね!
と、いうわけで、僕、来月LED電球デビューします!

撮影機材・LED照明の専門店