イルミネーション3

さて盛り上がっているイルミネーション、つい撮影したくなりますね。
ちょっとしたコツやテクニックで、気軽にそしてキレイに撮影できます。
ちょっとした違いならぜひ撮影方法に取り入れてみたいもの。

暗い夜景を背景にきらびやかに輝くイルミネーションをより輝いて見えるようにするには、それは露出がキーポイント。
露出補正の設置をプラス補正にして、数値を上げましょう。これによってイルミネーションがさらに明るくコントラストがキレイに写ります。
イルミネーションの場所にもよりますが、+1.0くらいに設定してみて設定0の写真と比べてみてください。

また、イルミネーション撮影によくいわれることですが、ソフトフィルターを使用すると幻想的でロマンチックに演出できます。
このソフトフィルター、即席で違った手法もあります。
寒い屋外、そっとレンズに息を吹きかけてみてください。そう、いつもは煩わしいレンズの曇りがここではソフトフィルターに変身。

こんな気軽なコツ、この冬のイルミネーション撮影にぜひ使ってみてください。商品撮影の機材

イルミネーション2

冬の空気は澄んでいるため、夜のイルミネーションが一層キレイに見えるといいますね。夏の花火と違って、冬のイルミネーションの撮影も楽しみながら写真に収めてみたいですね。

前回にひきつづきイルミネーション撮影ですが、手ぶれを防ぐために三脚は大切なアイテムになります。といってもコンパクトカメラなどでイルミネーション撮影をする時には、その場の記念としてとることも多いはず。つまりはスナップとしてのイルミネーション撮影には、三脚を持参していないことがほとんどでしょう。
それでも手ぶれ防止は必要な環境。そこで見つけたいものはカメラをもたせかけられる場所。ベンチでも看板でもいいんです。支えるのは手で、高さを固定できる場所が必要なだけ。といってもどこにでもちょうどいい高さでカメラをもたせかけられるオジェットがあるわけではないのですが、、

そんなとき筆者が使うちょっとした撮影方法は、あるものの上に置く形ではなく、あるものの横に挟む形をとります。
つまり重力を利用するのではなく、圧力を利用してカメラを固定し手ぶれをなくす方法。
例えば、イルミネーションが見える場所に一本の木やポール、電柱を見つける。
その木の側面にカメラの側面を合わせ、木(ポール)にカメラを押し付けるようにして固定するとシャッターを切る際にもカメラがぶれません。
これは木でも壁でも、とにかくカメラの側面を併せられるようなものがあればOKです。

意外にこれ、使えるんですよ。照明撮影の専門店

イルミネーション2

冬の空気は澄んでいるため、夜のイルミネーションが一層キレイに見えるといいますね。夏の花火と違って、冬のイルミネーションの撮影も楽しみながら写真に収めてみたいですね。

前回にひきつづきイルミネーション撮影ですが、手ぶれを防ぐために三脚は大切なアイテムになります。といってもコンパクトカメラなどでイルミネーション撮影をする時には、その場の記念としてとることも多いはず。つまりはスナップとしてのイルミネーション撮影には、三脚を持参していないことがほとんどでしょう。
それでも手ぶれ防止は必要な環境。そこで見つけたいものはカメラをもたせかけられる場所。ベンチでも看板でもいいんです。支えるのは手で、高さを固定できる場所が必要なだけ。といってもどこにでもちょうどいい高さでカメラをもたせかけられるオジェットがあるわけではないのですが、、

そんなとき筆者が使うちょっとした撮影方法は、あるものの上に置く形ではなく、あるものの横に挟む形をとります。
つまり重力を利用するのではなく、圧力を利用してカメラを固定し手ぶれをなくす方法。
例えば、イルミネーションが見える場所に一本の木やポール、電柱を見つける。
その木の側面にカメラの側面を合わせ、木(ポール)にカメラを押し付けるようにして固定するとシャッターを切る際にもカメラがぶれません。
これは木でも壁でも、とにかくカメラの側面を併せられるようなものがあればOKです。

意外にこれ、使えるんですよ。照明撮影の専門店

オートブラケット機能

オートブラケットというと、カメラが自動的に違う露出を基準にした3枚連続撮影してくれる機能を指します。
みている実際の被写体と、写真として移った画像のギャップがあることってありますよね。その違和感の解消には有効な機能が、オートブラケット機能です。

さて、オートブラケット機能には露出のみならず、ホワイトバランスのオートブラケットもあります。
設定したホワイトバランスを基準に、赤みがかかったもの、青みがかかったものが加えられて自動的に3枚の撮影が行われます。

撮影後に編集することがない、または撮影後の写真編集が苦手な場合には撮影と同時に補正され、選択できるのは便利なものです。
普段のスナップや、また年輩の方が使われているコンパクトデジタルカメラなどに設定すると、環境によって露出、ホワイトバランスの設定をする煩わしさがなく撮影自体を楽しむことができるかもしれません。ストロボ照明

スポットメーター

写真撮影に欠かせない露出計。露出計にはカメラ本体に内蔵されているものから、単体の反射光式や被写体側から測定する入射光式があります。
スポットメーターはこの反射光式にあたるもの。受光角は1°と非常に精密に必要な部分の露出を正確に打ち出します。
ひとつの構図を決めたところその中には様々な明るさがあり、しかもその中で最も大切な部分の露出を測光する時に活躍するのがスポットメーターです。

測定方法はファインダーを覗きながら、測りたい部分をめがけてグリップ部分のボタンを押します。ある一定の部分だけを測るその方法はまるで獲物の核を捕らえるような感覚です。

明るさのコントラストが激しい場所や、モデルの肌撮影など全体の露出からは一番大切な被写体の露出を測定しづらい場合などに欲しいアイテムです。
明るい部分でも白飛びしないように撮影する時にもピンポイントで測定できるので大変重宝します。撮影用品豊富にラインナップ

EV値

EVとはExposure Valueの略で、つまりはレンズの絞り値とシャッタースピードの組み合わせで得られる露出量を示す数値です。
同じEV値になる組み合わせは何通りもあり、例えば、速いシャッタースピードで撮りたい場合、絞らず開放したF値で撮影するものと、遅いシャッタースピードと絞りを利かせたF値で撮影するものは同じEV値になるともいえます。
つまりはEV値の数値が小さければ光の量が多く、数値が大きくなればなるほど光の量が少なくなるというわけです。

言葉で説明してしまうと、数学のようにややこしく感じられますが、
一眼レフカメラをマニュアルで撮影されている方は、感覚でこのEV値をコントロールしていると思います。
得たいイメージのピントがどのくらいか、光の量がどのくらいあるのか、被写体が静止しているものかどうかなどといったことから、自然に判断できてくるものです。

ここはピントを浅くとりたいな、とか、ここはシャッタースピードが低速撮影になるな、といった感じでそれぞれの撮影条件に伴って、EV値が出てきます。

オートモードで撮影している場合は考えることもあまりありませんが、EV値の理解のためにはマニュアル撮影をするといい練習になります。写真用品は新宿ライトグラフィカで

イルミネーション

季節柄、街はイルミネーションで飾られ、寒い夜の街も散策にもショッピングにも目を楽しませてくれます。
日本でもこの時期はクリスマスに向けてイルミネーションが盛んですが、キリスト教の国ではクリスマスは一年で最も大切な時期となり、大都市のみならず小さな街でも毎年しっかりイルミネーションで飾られお祝いムード一色になっていきます。

色とりどりのイルミネーション。この時期撮影してみたいシーンのひとつですよね。
さて、夜景に映えるイルミネーションはどんな点に気をつけてたらキレイに撮影できるのでしょう。
ひとつは絞り値、F値の設定です。
広い場所でのイルミネーションを全体的にピントを合わせたいのか、それとも遠近法を利用して絞りを開放気味にして撮影するのかということです。

光の点光源がシャープに写したい場合にはしっかり絞り、シャッタースピードが遅くなります。また動く光は点がラインになるので、躍動感あるイルミネーションにもなりますね。
一点にピントを置いて、前後をボケにすると幻影的なイルミネーションにもなるでしょう。

イルミネーション、あくまでも夜景撮影になります。
三脚はお忘れなく!専門機材のライトグラフィカ

アルミハードケース

素材から形、大きさと様々なバラエティーがあるカメラバック。
前回触れていないアルミハードケースを見てみましょう。

写真撮影機材というより、テレビクルーなどの荷物ではこのアルミハードケースが多いですね。軽量素材でさらに保管に便利なアルミハードケースはもちろん運搬にも最適です。大切な機材を移動の際にかかる衝撃から守りたい目的にはぴったり。
手持ちからショルダータイプ、またピギータイプもあるので、大きさ、重さによって選べます。

布バックの場合、バック内側にスポンジ素材やエアクッションが装備されていますが、持ち運びの際にモノにあたることが心配になります。また移動で荷物を詰め込む際にはアルミハードケースの場合、たとえその上に荷物を置いても衝撃を受ける心配はなく、移動作業がスムーズに済む点も利点のひとつですね。

撮影場所によっては準備時間、待ち時間には踏み台としても代用したり、また椅子としても使用できるという利便性が特徴です。LED撮影照明

レンズ クリーニング

意外に悩んでしまうレンズのクリーニング。
みなさんはどうされてますか?
ホコリなど自然に汚れてしまうものから、指紋の皮脂の汚れなどは注意していても使用回数とともに避けられないものですね。

市販で販売されているレンズクロス・ペーパーやマイクロファイバーのクロスなど一般的ですね。それでもレンズを乾拭きしていいのか、それともクリーニング液を
使用した方がいいのかということも悩んでしまいがち。
クリーニング液で汚れは取れてもムラになってしまうときもあり、大切に扱うレンズだからこそ気を使いますよね。

清掃の仕方は人それぞれ。機材や撮影アイテム、スタイルによっても変わってくるかと思います。例えばロケ撮影が多い、料理撮影、湿気の多い場所などによって汚れるレベルも違うからです。
総合的なレンズクリーニングはカメラ点検を兼ねてメーカーに機材をもっていく際に一緒に頼むこともいいでしょう。手が届かない場所までキレイに清掃してくれます。
それ以外に日常では、撮影終了後にはブラシでレンズのホコリをとり、マイクロファイバークロスや眼鏡のクリーニングクロスなどで拭いています。
クロス以外にも便利なアイテムとして、レンズペンというものがあります。
一見本当にペンに見えるもので、ブラシ部分とクリーニングチップ部分がついています。撮影前の気になるホコリ除去や細かい面のクリーニングに便利です。

毎回のちょっとしたクリーニングがきれいな状態でレンズを保つキーポイントです。カメラバックにいつも入れてレンズをケアしたいですね。撮影機材のショールーム新宿

お手にとって

ライトグラフィカの新宿ショールームがオープンしました。
弊社での人気商品ストロボや大型レフ板、すぐに写真撮影が始められるセット機材、そして細かな対応にもサポートできる豊富なアクセサリー用品を取り揃えております。
ショールームでは経験豊富なプロカメラマンが、どんな環境、条件、用途などを伺って、機材のご説明から的確なアドバイスもさせていただきます。

撮影機材の引き渡しやレンタル業務も行っておりますので、いざ撮影の際に不足している機材などの補足にも便利です。
さらに、ショールームは新宿西口、南口から徒歩3分の場所で、受け渡しにも便利な立地!
これまで撮影機材はオンライン販売だけから購入されている方も、「一見は百聞にしかず」で、ぜひお手にとってご覧ください。
照明機材の光の強度などから、機材の組み立て方など実際にショールームで体験され、イメージされている写真撮影機材探しのサポートをさせていただきます。撮影照明のことなら