世界各地で有名なフォトフェスティバルがありますが、やはりそう簡単には参加できないものです。
しかし、よくみてみると、先日お話ししたCP+2015のように日本各地にいろいろなフォトフェスティバルが開催されています。
横浜、塩釜、東雲、六甲、市川などなど。
パリフォトのようにギャラリーやコレクター中心に商売の場所では世界の写真マーケットを見るようですが、アルルフォトフェスティバルでは写真撮影をしているセミプロ、アマチュアのフォトフラファーのためのポートフォリオなどが開催され、フェスティバルに自分自身が参加している感があるものまで様々な形態があります。
商業的な面から参加するのか、それともセミナー、ワークショップ、ポートフォリオなどに実際に参加して、自分自身の撮影技術などの向上のために参加するのか、目的にあったフォトフェスティバルを探してみるといいですね。
開催する側も、参加する側も、一括して写真をテーマにフェスティバルがあるため、感化されることは間違いありません。
行ってみたい、行きやすいフォトフェスティバルを探したら、開催する時期に合わせて、ポートフォリオの準備や、お目当てのイベントに向けてモチベーションをあげていくのも参加する甲斐があります。
自分にあった、自分に必要なフォトフェスティバルをさがしてみてください。
撮影機材の専門店ライトグラフィカ