電球ひとつが60W。
電球10個で600W。
大規模な映画のライティングにでは、20,000Wものハロゲン電球が使われることがあ
るそうです。
日常生活からすれば、そんな莫大な明るさには縁がなさそうですが、もし、それを一
般的な部屋の中で灯してみたらどんな感じになるのか?
そんな実験がYouTubeチャンネル「Photonicinduction」で公開されています。
題して、「20,000 Watt Light Bulb Test」。
まさかのホワイトアウト。
まぶしすぎて何も見えません・・。
ベランダのような場所でも実験をしているみたいですが、夕暮れ時なのに強烈に明る
過ぎて、まるで火事のような明るさに・・・。
威力のほどは結構ですが、いい近所迷惑ですね・・・。
「Photonicinduction」は電気系のクレイジーな実験を行なうチャンネルで、少し前
には「もしも人体に10万ボルトを浴びせたら」なんてデンジャーな実験を公開してい
ました。
一応、このYouTuberは電気技師だそうですので、くれぐれもマネしてはいけません。
ちなみに20,000WはLEDではないので、電気代もすごそうですね・・・。