『帽子』

みなさん、帽子は被る派ですか?
帽子のエチケットとして、屋内で帽子は被らないものだと思っていたのですが、最近はファッションの一部という認識があるためか、屋内でも帽子を被ってままの人が多いでよね。
店とかなら気にならないのですが、友達が家に遊びにきたとき、ずっと帽子を被っていたので、ずっと気になってました(笑)
ファッションなので、人それぞれかもしれませんが、なんだかこっちが気にしてしまいます。
(取るタイミングをなくしたのかな?・・・いま取るか?・・取らない!)とか、心の中で思ってました(笑)

残念なことに、僕は帽子が似合いません。ファッションにも疎いですし。。。
帽子はいくつか持っているのですが、似合わなすぎて笑いが止まりません。
鏡が悪いのかな?(本気)

と思って、この間弊社のLED照明機材で自分でモデルになって試し撮りしてみましたが、、、
いや確かに写りは良いんですよ、ものすっごく。普通に取るのとは比べ物にならないくらい。
ただ、やっぱり笑いが止まりませんでした。
鏡は悪くなかったのです!(衝撃)

しかし、帽子は防暑、防寒にもなるので、風景など撮影に行くときは必須アイテムです。
つばのある帽子は、撮影のときに邪魔になるので被ることはありませんが、寒いときのニット帽は本当に良いです。

最近では、写真家・竹内敏信さんのように、頭にバンダナ巻いて撮影に繰り出すのも悪くないかなと思い始めています。
だってそのほうがプロっぽいじゃないですか。(堂々)
バンダナは汗も吸い取ってくれるので、夏の撮影のときは大活躍しそうですね。
カメラグッズ売り場にバンダナコーナーをつくったら、意外に売れるんじゃないかな?

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編集者の話

「編集者」というテーマでいろんな分野の14人の編集者にインタビューした特集連載がほぼ日刊イトイ新聞にて掲載中です。
編集者に関して興味がない方でも、写真が好きな方ならば姫野希美さんのインタビューは気になるのでは。
多くの対談やインタビューなどなどで赤々舎の代表である姫野さんの記事はあありますのでこれまで姫野さんが手がけてきた写真集や、変わった経歴などは知られているところかもしれません。
このインタビューでは姫野さんの感性、編集者としての(姫野さんはご自身を編集者であるという捉え方はしていないようですが)作家との関わり方、作品の見方、写真集とは、という読み応えのあるインタビューです。

姫野さんが初めに作った船越桂さんの作品集の話から、現在日本の写真界を牽引し日本の写真の歴史を作っている作家たちの話など姫野さんの「熱」を感じることができるインタビューですが、読んでいるうちに姫野さん自身の人柄にぐぐっと惹かれていかれます。
赤々舎から出版される写真集がこれほど熱く、個性的で、人を惹きつけるのはどうしてなのかということや、作家がまずは作品を姫野さんに持ち込むという現象もとてもよくわかります。
とても素敵なインタビュー、一気に読めます。

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新聞会社の写真部の写真

SNSのニュースをさらりと読んでいる時に目に留まる写真が毎日新聞社の写真だということがよくあります。
出版社のように新聞業界の会社にも写真部があり、新聞社の写真部も写真と映像を撮影する専門家です。報道を伝える新聞ですから撮影対象は広く、移り変わる季節やそれぞれ都市や地方の風景から事故事件の現場、そしてスポーツなどあらゆる「現場」を撮影するプロフェッショナルなカメラマンが撮影しているその映像に惹かれるのは当たり前かもしれません。
毎日新聞写真部(http://mainichi.jp/photography/)にはツイッターやインスタグラムのアカウントもあり、ハッとするような美しい写真から今を伝えるタイムリーなものまでアップされています。
さて、そんな新聞社写真部の写真を購入することができるのをご存知でしょうか。写真提供サービスというもので個人でも購入することが可能です。料金表はわかりやすく、サイズとプリントのみ、パネル付き、ラミネート加工などによって明記され、イベント名や日にち場所などの希望の文字入れサービスもあります。
掲載された写真の中に写った自分の写真を個人鑑賞としてプリント販売されていますが、思い入れのあるイベントや風景写真などプレゼントとしてもちょっと視点が変わっていていいかもしれません。
すべての写真には余白に「毎日新聞」のロゴマークが入るのもいい思い出になりますよね。
そのほかの大手新聞社ももちろん写真部の写真購入手段があります。

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