料理写真のライティングを覚えよう。

料理の写真を撮る時、実はどの角度から照明を当てると美味しく見えるか秘策があります。今回は特別に、その技を伝授しますね。照明ライトのセッティング位置は、カメラから料理を見た時に左後ろ側で、料理に対してだいたい60度位の角度です。ライトの高さは、料理に対して約45度位がベスト。この位置にライトをセットすると、陰影の雰囲気がちょうど良く、美味しそうに見えます。ただし、山盛りになっている様な高さのある料理の場合には、後方のライトが手前に大きな影をつくってしまい見えにくくなります。そんな時はレフ版の出番。料理の手前で反射させ、できた影を消しましょう。肉眼では分かりにくいかもしれませんが、撮影後の写真を見ると効果はあきらかです。この斜め後ろからのライティングは、料理以外にも使えますので、ぜひ覚えておいてくださいね。ライト、機材はこちらより

デジタルカメラを買ったら、次に揃えたい機材は何?

僕の友人K君が念願のデジタルカメラを買いました。“さぁ、これからはガンガン撮影するぞ。何でもかかってこーい。”と、K君は鼻息荒く撮る気まんまんです。そこで僕はちょっと厳しい忠告をしました。「ドライブに行って風景を撮るだけだったり、家の近所で猫をとるだけならデジタルカメラだけでいいけど、WEBサイトに掲載する商品の写真を撮ったりと、商売でカメラを使うなら最低でも揃えなきゃならない機材があるんだよ」と。そうなんです、きれいな写真を撮るためには、それなりの道具が必要です。それは、三脚、照明ライト、レフ版です。今では手ぶれ防止機能付きのデジカメがほとんどですが、それでも三脚を使った時と使わない時でははっきりと差が出てきます。またカメラを固定する意味でも、三脚はまず一番に必要なアイテムです。次は照明ライト。これは首も角度も自在に調整できるのが重宝です。そしてレフ版。味のある脇役役者のように、レフ版は写真を支える役割をします。カメラと機材は二人三脚のコンビですよ。三脚もセットの撮影照明機材は
撮影機材のライトグラフィカで。

証明写真代を事業仕分け!?

4月、新入社員が入ってくる時期の人事部は、もうやる事が多すぎて、上へ下への大騒ぎですよね。その中の一つに、社員証用の写真撮影もあると思います。証明写真スタジオに依頼して、3日間位で撮影するというのが多いのではないでしょうか。いわば出張撮影ですね。依頼するカメラマンとの打ち合わせや、新入社員のスケジュール調整、欠席者への対応、場所の確保など段取りを組むだけでヘトヘトになりそうです。しかも一人当たりのコストを人数で掛けると、意外と大きな支出になるはずです。「人事部から経費節減!」を提案し、無駄な証明写真代金を自ら事業仕分けしたとしたら、これは社長賞を受けれるかもしれませんよ。
しかも自社に写真撮影用のセットがあったら、いろいろな場面で重宝すること間違いなし。何といっても一番いいのは、撮影日程を自分たちで管理して進められる点です。空いてる時間に簡単に撮影できちゃうのですから、これは便利!。中小企業、大手企業、業者出入りの多いホテル業界などで需要が高まっています。あなたの会社でも経費節減、始めましょう。
証明写真撮影機材はライトグラフィカで。