ライトグラフィカの商品をご活用いただいているお客様事例をご紹介します。
株式会社earl4u 様
競合サイトの商品写真と差別化!!
今回は、株式会社earl4uへ、おじゃましました。
earl4uさんは、10代後半から30歳くらいまでの女性をターゲットにした、おしゃれファッション通販サイトを運営しています。この度は、通販サイトを起ち上げるのに伴い、ライトグラフィカのストロボ照明セットをご購入頂きました。ご購入頂いたのは、150Wストロボ2灯セット、レフ板、背景セット(180cm幅)です。
ご購入前に、ライトグラフィカのショールームへお越しいただき、ストロボの使い方、ライトのセットの方法、一眼レフカメラの使い方等の説明をさせて頂きました。
今回、ご自身で、撮影(一眼レフカメラ使用)もされている、代表の二階堂様にお話を伺いました。
洋服をモデルさんを使ったり、トルソー(マネキン)を使っての撮影が多いです。今はまだ少ないですが、ファッション小物の撮影もこれから増えていくと思います。
どのような理由からでしょうか?
撮影を外注すると料金が高いですよね、自分で撮影できれば時間の短縮もできるし、撮影する時間も融通がきくので、良いと思いました。 もう一点は、洋服を仕入れると、メーカーから支給された写真も使うことができるんですけど、他の通販サイトと同じ写真になることがあるので、差別化の意味でも自分で撮影したほうが良いと思いました。
まず、手頃な価格ということ、ショールームでカメラの使い方から、ライトのセッティングなどを説明していただけたからです。
ストロボセットに付属している小冊子に、ライトのセットの方法が説明されているので大丈夫だと思いますが、実物を見てセッティングを教えてもらったので、早く撮影できるようになったと思います。
ライトのセッティングを説明していただいたので、すぐに撮影できるようになりました。デジカメなので、撮影してすぐに確認ができますし、失敗をしても取り直せば良いですからね。
起ち上げまでは、撮るものが沢山ありますから、週に何回か撮影しています。ネット通販は常に商品を入れ替えないといけないので、撮影は重要な仕事です。
はい、使用するのはwebのみですね。
今は、全部自分で撮影していますよ。
webの製作は外注しています、写真の切り抜きや加工はやっていますけど。
はい、ストロボと一眼レフがあれば、手軽に本格的撮影ができますから、自分で撮る方は増えると思います。
今回お話を伺って感じたことは、ファッションのネット通販は、アイテムの入れ替えのスピードや、他サイトとの差別化等どのような写真を撮るかということが、重要になるようです。撮影機材を揃えて、必要なときにすぐ撮影できる体制にしておくことがネット通販に求められる、スピード、コストダウンには不可欠なようですね。