ライトグラフィカの商品をご活用いただいているお客様事例をご紹介します。
株式会社ヒコセブン 様
ストロボ機材導入は大正解!
神奈川県は横浜の先、大船駅を出て歩いて5分ほど。通りに面した緑の扉を開けるとそこにはショーケースが並び数えきれないほどの沢山のミニチュアカー。カラフルで綺麗に並べられた車たちに目を奪われます。完成品のミニチュアカーを取り扱う専門店、ヒコセブンさんに伺いました。
ご購入頂いておりますのは『ソク撮』入門150w ストロボ2灯セットです。代表取締役の原島様にお話を伺いました。
10 年程前くらいからです。店舗が先でネット販売はその後からです。
そうですね、やっていました。インターネットの販売と同時に写真は載せていました。
紙媒体、雑誌広告や業者向けの注文書にも使っていますね。
購入以前はストロボを使用せず、開放で照明をあてて調整したりしていましたが、あまり上手く撮れなくて光が全然わからず……、カメラだけ良いものを買っても限界があったのでストロボの購入を検討しました。お客様でカメラが好きな方に聞くと、最終的には光だよということで…。じゃあ買ってみて練習してみようか、という感じです。
変わりましたね、ホームページの写真も綺麗になったとは思いますし。
そうですね、ホームページが見やすくなったと言って頂いております。
ストロボでの撮影ですとすぐにシャッターが切れるので、沢山商品を撮る時は時間短縮になります。効率的になり、作業が楽になりました。
そうですね。
ほとんどないですね。ストロボを購入してからは外注のカメラマンに依頼するという発想が全くなくなりました。
ほぼ毎日撮っています。月でいうと1000商品は撮っていますね。大体1つの商品につき3カットは撮るのでカット数でいうと月に3000。多い時だと一日で商品数が4、50はあります。
そうですね、撮ってしまわないとどんどん商品が届くので。次々と短時間で撮影できるストロボの導入は正解でした。ストロボがなかったときは上からの光で撮ってたんですが、ガラスが反射して白くなってしまうので、そういった意味でも大分楽になり、クオリティーも上がっています。
web 用のときはほとんど加工しないでそのままアップしていますね。紙媒体の時だけ加工します。
インターネットでストロボと検索して出てきて、もう2、3社ほど見たのですがセット購入が出来たのでこれが良いかなと。電話で機材についてアドバイスもいただけたので。
コストなどの金銭的なことはもちろんですが、やっぱり早さ・スピードがメリットです。商品が来てすぐに撮って、その日のうちにインターネットにアップ出来るので。
そうですね、大体平均で4,5000くらいでしょうか。
店舗の奥、たくさんの商品在庫の一角に撮影スペースを常設されていました。ミニチュアカーという反射物で難しい被写体のため、さらなるクオリティーアップを日々試みているそうです。ホームページ等でお客様から良い反応もあり、また作業効率もアップし導入して良かったと実感されていらっしゃるようです。ネットで販売するにあたり、やはり日々入荷した新たな商品をアップすることがアクセス数にも反映されているのではないでしょうか。
- HIKO7
- http://www.hiko7.com/