ライトグラフィカの商品をご活用いただいているお客様事例をご紹介します。
ワスプジャパン株式会社 様
出張講習でクオリティーと効率をよりアップ!
スポーツブランドWARRIOR を扱っていらっしゃいますワスプジャパン株式会社様に今回は撮影レクチャーということで伺いました。大通りに面した好立地、ショールームには色鮮やかなユニフォームやスパイクが丁寧に並べられています。今日の為に午後は時間を空けてあります!と爽やかに迎えて頂き、早速機材のセッティングから撮影レクチャーを始めさせて頂きました。ご購入頂いていますのは250W ストロボ2灯セット、オートポールとバックペーパー(白)です。レクチャー終了後、撮影を担当されますブランドマーケティングマネージャーの酒井様と中村様にお話を伺いました。
ほとんどゼロの知識だったので、不安に感じましたがカメラや機材のことを分かりやすく説明していただき、講習が終わるころにはわかるようになったんで良かったです。
講習を受ける前と受けた後では仕上がりが全然違いますね。光の加減、絞るとは……などなど専門的な部分を自分の理解だけでやってみようと思っても、何をどうしたら良いのかわからなかったのですが、今日レクチャーして頂いて光の調整や絞りの調整というものが、具体的にこういう効果があるというのがわかりました。
はい。一度届いたときに全部開けて組み立てられるか、二灯とも光が点くか、初心者ならではの不安も分かりやすい説明書がありすべて解決。機材の操作は簡単で、ストロボに色々ボタンが付いてるので最初に見た時は不安でしたが、説明書を見たら簡単に書いてあるので安心できました。
光をどう扱うかという所は、例えば一灯は低めで影を出さないようにして、もう一灯は上から照らすというような論理がわかったので収穫が大きかったです。撮影現場では大体あんな感じにセットを組めばいいのかと、うっすらわかっていても何故そのようにセットされているかはわかっていなかったので……。その理由をとてもわかりやすく説明いただいたので助かりました。
スポーツアパレル、シューズ、スパイク等です。私どもの会社がウォーリアーフットボールというイギリスのブランドを扱っております。チームでいうとプレミアリーグのリバプールやJリーグのサガン鳥栖を取り扱っています。
そうです。プロのカメラマンの方に来て頂いて、日本の選手をここで撮影しました。
商品撮影はまだ一度もしていなくて、そこでプロのカメラマンさんに来てもらってどうかといった段階のときに良く考えてみて、自分達で撮れるようになった方が今後良いのではないかということになりました。商品が揃うタイミングで全てを手配するのが一つと、会社の敷地内で簡単にある程度の写真が撮れると話がスムーズにいくことが多いので、自分達だけで撮影が出来るようにした かったのが一番の理由です。本格的に選手を呼んで撮影するときはカメラマンさんに来て頂こうとは思っているのですが、弊社のサンプルの商品に合った体系のモデルさんを呼んで、ここ(社内)や外で一日色々と撮影してみてどのカタチが一番綺麗に見えるのかというのを実際自分達でやって撮りながら決めていこうと思います。
年二回のシーズンに対してその前後なので年四回がメインのタイミングになります。その間におそらく色々な商品が届くので…月に一回は撮影すると思います。
業者間、店舗さんに見せるサンプル画像の写真、オンラインショップの写真、あと出来ればカタログの写真までやっていきたいです。
ネットサーフィンで検索しました。そこで御社のホームページの導入事例を見て「これは!自分達と同じ境遇の方々がいた!」と思ってすぐに。「同じ悩みのひとがいるからこのお店に頼もう!」という感覚で、東京ショールームに二人で伺って一番最初に「御社で買うのでどこまで教えてもらえますか?」とお話させて頂きました。撮影には立ち会った事があったので機材自体は見た事 があったのですが、色々見せて頂きながらこれはこういう風に使うんですよ、とか予算に限りがあるのでご親切にアドバイスを頂いて二人でなるほどと思ってショールームを後にしました。今まで撮影現場で見てきたものの、思いもよらなかったものや、一体何に使うんだろうと思っていたものが理解でき、少し想像出来る様になりました。
はい。僕と中村君の二人で勉強していく事によって、僕が気付かない部分を彼が気付いたり、あれこれ進めていくなかでモレがないというか確認も出来ますし、どちらかが会社に不在でも対応出来ますから。一人で撮影を担当して何か連絡があった時に不在で答えられない様な状況だけは避けたかったので。
担当が「明日○○選手が来ますよ」といった具合に選手がふらっと来たりするので、そういった時に写真が色々欲しいので、撮影の許可が出たならば僕らがぱっと機材をセットして撮影出来れば便利だと思っています。
自社での撮影をお二方でされていくとのことで、講習中も酒井様がカメラを構え中村様が熱心にメモを取っていらっしゃる姿がとても印象的でした。セットを組むスペースの両サイドが白壁というまさに好環境。実際に撮影した写真を見るなり「これ、もうこのまま使えますね! !」と驚きと納得のご様子。充実した講習となりました。