ライトグラフィカの商品をご活用いただいているお客様事例をご紹介します。
ユニバーサルインタラクティブ様
低コストで〝ほしいカット〟の撮影を楽々実現!
今回の事例紹介は東麻布にオフィスを構えるユニバーサルインタラクティブ様。WEBや印刷物の企画制作、店舗内外装のプランニングなどクリエイティブなフィールドでビジネスを展開していらっしゃいます。常松様と鈴木様のお二方にお時間をいただき、ご購入いただいた「ソク撮」入門150Wストロボ2灯セットについてお話をうかがいました。
商品というよりも、我々が制作しているWEBサイトで使用する人物写真をメインに撮影しています。撮影の対象は幅広いのですが、一番多いのは歯科関係の人物写真ですね。昨今は業界的に人出不足なところがあって、採用に力を入れているクリニックがとても多いんです。ですからWEBサイト全体の制作もそうですが、採用のための専門サイトの制作依頼が多く、そちらでよく活用しています。
撮影はクライアントの院内で行うことが多いのですが、蛍光灯など室内の天井照明や窓際の日光などを利用して撮影していました。
そうですね、以前は外注していましたが、ストロボ購入後は外に撮影を発注したことはありませんね。
一番はなるべくコストをおさえたいという点と、写真学校の卒業生で撮影に詳しい鈴木が我が社に入社してきたことが大きいですね。
やはりコストと、時間的な制約がないことですよね。外注するとスケジュール調整が面倒ですから。その点、自分たちでの撮影ならクライアントからスケジュール変更依頼が入った時でも、社内の調整だけで済みますし。基本的にはそれぞれの案件の担当者が撮影に行き、手一杯の時は鈴木がサポートするというスタイルをとっています。あとはそうですね…どんな人でも、写真うつりって気になるじゃないですか。「どう撮られたのか見せてほしい」と現場で要望があった時に、なんとなく外注カメラマンにお願いするのは気を使ってしまうけど、自分たちだったら「どうぞ」と気軽にお見せできるのがいいですね。
自分たちで「ほしい!」と思っていた画像が簡単に撮れたので、撮影は難しくないと思いました。なかには背景を切り抜いて使用する写真もあって、そういうケースではあまり影を出したくない。ストロボを使えば影をあっけないほど簡単に飛ばすことができるので、切り抜く作業も楽になったので重宝してますね。
はい! 向上しました。クリニック内は基本的に明るいのですが、院内のすべての場所がそうとも限らないので。これまでは影がきつくて顔の表情も暗い感じになってしまうこともあって困ってましたが、ストロボを使うことによって、安定して明るくきれいに撮影できるようになりました。
レンタルしたのがお付き合いのスタートです。先ほど申し上げた通り、切り抜き写真が必要な時に影を出さないようライトが必要になって…その時にHPを見て、他社よりもレンタル期間が長めだったのとコスト的にリーズナブル、かつコンパクトで使いやすそうだったのでストロボをレンタルしたんです。その後、撮影の機会も増えましたし、サイト制作の需要増加の見込みがあるので「だったら買ってしまおう!」と。クライアントのスタッフの入れ替わりによって、再撮影を依頼されることもあるので、自分たちで持っていた方が利便性も高いっていうのもありましたし。レンタルでの使用感がとても良かったので、安心して購入できました。
ストロボを使用しての撮影は、2、3カ月に1回くらい。今後は更に増加していく見込みです。
展開としては、まずは弊社のサイトのリニューアルを考えているので、社員の写真撮影に活用していきたいですね。そのほかは大型の商品撮影など社内でのブツ撮りや、もちろん引き続きクライアントの撮影にも大いに利用して、お客様に喜ばれる良い写真を撮影していきたいです。今はクライアントの方へおじゃまして撮影していますが、今後は弊社へいらしていただいて社内で撮影するのも視野に入れています。
撮影対象者にしてほしいポージングなど、社内で入念に打ち合わせをしてから撮影に挑むとお話くださった常松様と鈴木様。「良いものをクライアントのために」という熱い思いが、インタビュー全体を通して伝わってきました。弊社の製品が「ほしいカット、ほしい表情」の撮影実現を後押ししているとのこと。ありがたく拝聴し、今後とも弊社もお客様のお役にたてるよう製品ラインナップやサービズの充実に努めていきたいと思います。
- ユニバーサルインタラクティブ
- http://www.u-active.jp/