ライトグラフィカの商品をご活用いただいているお客様事例をご紹介します。
国内外のブランド衣料やアクセサリー、バッグなどの買い取りと販売を行っている、Cycle Hearts合同会社様にお邪魔いたしました。 「ソク撮」デジタル250Wストロボ2灯セットをご使用いただいております。ご担当の野中諭様にお話を伺いました。
アパレル品が主ですが、洋服だけではなくシューズやサイフといった小物など幅広く取り扱っていますからそういった商品を全て撮影しています。
アパレル品、シューズ、サイフ、小物など全ての商品を合わせるとだいたいですが10000点以上になります。
通常の照明器具による間接照明を使って、カメラで明るさなどを調整しながら撮影していました。
プロのカメラマンに依頼することなく、撮影費用をできるだけ抑えて、自分達のタイミングで撮影出来ると考えて、自社スタジオを立ち上げることになりました。
コストパフォーマンスだと思います。
現在撮影している内容を、プロカメラマンに依頼した場合はやはりそれなりの費用がかかってしまいます。
あとは時間を選ばずに空いた時間を使って、何度でも気兼ねなく納得のいくまで撮影が出来ることです。
自分達で撮影したということを考えれば許容範囲内ですね。 少しずつですが、思い描いているイメージに近づいてきていると思います。 ぴったりとイメージ通りという訳にはまだいきませんが、日々研究していますから写真を撮る技術は向上してきています。
写真の質は、以前よりも背景や明るさなどが統一されて安定した仕上がりになったため、格段に良い物になりました。
今回レクチャーを受けたことで、今までよりライティングが大きく改善されました。
撮影する環境についてもいろいろとアドバイスをいただけたので、今後はより一層作業効率と写真の質が向上していくと思います。
インターネットで検索して撮影用の器材を探していたのですが、いろいろと比較しながら検討していく中で、他のメーカーに比べて価格が安く抑えられているということももちろんあるのですが、新宿にショールームがあるということが決め手でした。
直接商品を見ることが出来ますし、何か困ったことがあってもすぐに相談することができると思いました。
各オンラインショップで、自社による撮影を行っていきます。
そうすることで日々写真を撮影する技術の向上を図っていきますから、競合しています他社との差別化を図り売り上げを伸ばしていこうと考えています。
また、掲載している商品の数も多く、これからもアイテム数を増やしていく予定です。
撮影の作業をさらに効率的に進めていく必要がありますので、そういった部分でも本日受けたレクチャーの中で、撮影環境などで効率化が図れるということを教えていただきましたから大変勉強になりました。
売り上げを伸ばしていくことでさらに知名度を上げ、マーケット自体を広げていきたいと考えています。
ストロボ照明の導入と、ストロボ光のコントロールにより、商品を正確に、そしてより魅力的に撮影するお手伝いをさせていただけたようです。 商品数も豊富ですので、撮影効率の向上によって商品紹介数を増やし、今後の更なるマーケットの拡大につながるようお手伝いさせていただきたいと思います。