ライトグラフィカの商品をご活用いただいているお客様事例をご紹介します。
株式会社オカダヤ 様
自社スタジオで対応可能に!
手芸用品・手芸材料の販売専門店の株式会社オカダヤ様にお邪魔いたしました。
「ソク撮」デジタル250Wストロボ2灯セットとボックスアンブレラ傘トレタイプをご購入いただいています。
齋木様、下谷様、山谷様にお話を伺いました。
オンラインショップ向けの手芸材料、下着・ランジェリーの撮影になります。 手芸材料は、さまざまな種類の生地をはじめ、レースやリボン、ボタン、バックル、ファスナーなど手芸や洋裁に携わる道具や材料全般を扱っています。 下着・ランジェリーは自社オリジナルブランド・その他国内メーカーの下着やルームウェアなどを扱っています。
窓からの自然光と普通の室内の蛍光灯と、ライトセットを使用していました。 写真を撮るたびに商品の色が変わってしまうこともよくあり、思い通りに撮影することが難しかったです。
はい。
2社にお願いしていて、オリジナル商品はきれいに撮影していただけるところ、その他の商品は毎月大量に撮影しなければいけないため、できるだけ安く撮影していただけるところに分けてお願いしていました。
幾つか理由があるのですが、以前安く撮影していただけるところにお願いした際に、納品された写真が目を覆いたくなるような仕上がりでした。 そのこともあり、外注不振に陥っていた時期に、下着のオリジナル商品の撮影が急遽決まってしまい、いつもお願いしていたカメラマンとスケジュールを合わせることができませんでした。 手芸用品に関しても、「プロのカメラマン目線できれいだと感じる写真」と、「実際にその商品の特性を知り、それをお客様に伝えるための加工をする側の目線」にズレがあり、なかなかこちらの意図が伝わらない歯がゆさを感じていました。 そういった出来事がきっかけとなり、社内スタジオを作ることになりました。
一番大きいメリットは費用だと思います。
他にも、商品にアイロンをかけておいたり、商品を並べておいたりと事前に準備ができるという点や、撮り直したい、または撮り忘れた場合のフォローがすぐにできるという点も大きいと思います。
また、撮影の指示書の作成や商品の発送、立ち合い等がなくなった分時間を節約することができます。
手芸材料については、お客様がどこを見たいのか、日頃からお客様と商品に携わっている私どもが撮影した方が、商品の魅力を伝えることができるという事を、以前まで依頼していた2社のカメラマンとの折衝からわかりました。
まだまだ思った通りに撮影できているとはいえませんが、実際の商品と見比べて、「本物っぽい!」と感動しました。
以前まで社内で撮影していた時とはまったく違う仕上がりなので、本当にストロボセットを購入して良かったと思っています。
写真の色が安定しているので、補正作業が以前よりも難しくなくなったように思います。 写真の質は、ストロボ購入前に比べると安定した仕上がりで、断然良くなっていると思います。 ストロボ導入によって、誰でもきれいな写真を撮影することができるようになったので、今後は全体的にもっと良くなるはずです。 今回のレクチャーで、ストロボの効果的な使い方を教わりましたので、理想に近い写真が撮れるように、これからまたいろいろと試していきたいと思います。
価格と、初心者でもすぐに使えるように必要なものがセットになっているという点に惹かれました。
電話やショールームでもいろいろと親切に教えてくださったので、安心感がありました。
購入前にレンタルもできたので、実際に使用してみて決めました。
手芸材料では約13,000点、下着・ランジェリーでは約4,000点あります。
より実際の商品に近いイメージを伝えられるよう撮影の技術をアップさせること、また、新しい商品を今より少しでも早く、少しでも多く掲載できるよう作業効率をよりアップさせることを目指して、お客様の選択の幅を広げていくことができるようになればと思っています。
ご協力ありがとうございました。
- 株式会社オカダヤ
- http://www.okadaya.co.jp/